「ちどりばし秋の超盆踊り大会 梅香別世界祭」が10月11日、大阪・此花の梅香東公園(大阪市此花区梅香1)で開催される。
「ちどりばし秋の超盆踊り大会 梅香別世界祭」メインビジュアル
梅香地域活動協議会が主催し、夏の恒例イベントとして開催されてきた盆踊り大会が前身のイベント。昨年から暑さ対策のため10月に延期し、今年から千鳥橋を拠点に活動するアーティストやクリエーターによる任意団体「チドリズ」が運営やイベント制作を継承する。新たに「梅香別世界祭」のイベント名を冠し、昼から夜にかけて音楽ライブや体験イベント、飲食、物販などのコンテンツを展開する。
会場は、「お祭りだけの特別な世界観」を表現しようと、舞洲の海岸から拾った流木や木製の看板、電球の装飾などを施す。メインイベントの盆踊りは、近隣の建築会社協力の下で制作した2段組みのやぐらで行う。昼から夜にかけて展開するステージイベントでは、此花住吉商店街の理事長によるDJ「GG74」や地元の太鼓グループ「住吉神社地車会」など地域の人のほか、バンド「のっぺら」や合奏デュオ「川の石」など10組を超えるアーティストが出演する。
出店エリアには20以上の店舗が並ぶ。「粉もん居酒屋 まぼや」やカフェ「モリトラコーヒー」など近隣の飲食店がフードを販売。浴衣の着付けやレンタルサービス、卓上でのミニモルック体験、占いなどの体験コンテンツも用意する。子ども向けエリア「遊びの国」では、竹馬や缶ぽっくり、お手玉など昔ながらの遊びを体験してもらう。
プロデューサーを務めるチドリズの森本孝介さんは「イベントを通して、音楽やアートが身近なものなのだと気付いてほしい。来場者のクリエーティブ欲を刺激できれば」と意気込む。ディレクションを担当するチドリズの森本愛美さんは「この街で出会った人の協力の下、イベントを作り上げている。来場者もこのイベントを作り上げるメンバーの一人。思いやりの連鎖が生まれる場所になれば」と話す。
開催時間は12時30分~22時。入場無料。