航空会社「Peach Aviation(ピーチ アビエーション)」(田尻町泉州空港中1)が9月3日、関西空港の利用拡大に関する事業連携協定を大阪府と締結した。
2011(平成23)年、日本初の低コスト航空会社「LCC」として誕生した同社。同社の航空ネットワークや顧客接点、情報発信力と、大阪府が有する行政ネットワークや地域資源を融合させることで、新たな航空需要の創出や関西空港周辺地域および府全体のにぎわい創出を目指す。
両者は共同プロモーション活動や就航地でのPR活動などを展開し、大阪の魅力を国内外に発信。具体的な連携内容は今後発表する。
同社代表取締役CEOの大橋一成さんは「関西空港を拠点に、国内外の人へ新たな大阪の魅力発信を行っていく。さらなるインバウンド客の増加にも寄与していきたい」と意気込む。吉村洋文知事は「2030年にはIR(統合型リゾート)も開業する。関西、大阪の魅力を発信していくためにも、関西空港とそのインフラ、Peachさんの役割が非常に重要になってくる」と話す。