国際交流イベント「麦食音祭」が8月14日~16日、「泉南りんくう公園 泉南ロングパーク」(泉南市りんくう南浜2)で開催される。
大阪・関西万博をきっかけに生まれた国際的なつながりを継承し、「アフター万博」イベントの一環として企画する同イベント。3月と5月に万博記念公園で、7月にグラングリーン大阪の「うめきた公園」で開催し、延べ約30万人が来場した。4回目の開催となる今回は、開催地を泉南ロングパークに移し、約50カ国が参加。会場では、各国のフードやビール、雑貨を販売するほか、音楽、ダンスなどのパフォーマンスを行う。
フードは、揚げパンにツナやジャガイモなどの具材を挟むチュニジアのサンドイッチ「チュニジアンフリカッセン」、米や肉、ニンジン、タマネギなどを油で炒めてから炊き上げるウズベキスタンの米料理「プロフ」、皮付きの豚肉をカリカリに揚げたフィリピンの豚肉料理「レチョン・ビサヤ」、トルティーヤにチーズや肉、野菜を挟んで平たく焼き上げるメキシコ料理「ケサディーヤ」など。ドリンクは、チェコの「ピルスナーウルケル」や大阪発のクラフトビールブルワリー「BAK」が手がけるクラフトビールなどをそろえる。
ステージでは、アラブの伝統的な弦楽器「ウード」の演奏やキルギスの伝統舞踊、キューバのサルサダンスなど各国のアーティストがパフォーマンスを披露。名古屋を拠点に活動するHIP HOPグループ「nobodyknows+」、大阪発のHIP HOPユニット「ET-KING」、シンガー・ソングライターの強さんなど国内アーティストによるライブも行う。ドイツパビリオンの公式マスコットキャラクター「サーキュラー」も登場する。
同イベント実行委員で「Color create」(大阪市天王寺区)社長の武藤剛亘さんは「家族連れから音楽ファンまで、一日中楽しめるイベント内容となっている。多くの人に来場してもらい、万博で生まれた国際交流の輪が泉南から未来へつながる場になれば」と話す。
開催時間は12時~21時。入場無料。