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大阪・桜島のリーベルホテルが「ビアテラス」 アジアグルメをテーマに

「リバーサイドビアテラス 2022 アジアンディナービュッフェ」イメージ

「リバーサイドビアテラス 2022 アジアンディナービュッフェ」イメージ

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 アジアのフードやスイーツをビュッフェ形式で楽しめるイベント「リバーサイドビアテラス 2022 アジアンディナービュッフェ」が現在、「リーベルホテル アット ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(大阪市此花区桜島1)で開催されている。

大阪湾を一望できるテラス席

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 タイやベトナム、韓国などアジア7カ国のフードやスイーツを120分間食べ飲み放題で提供する同イベント。20~30代の女性をターゲットに、旅先として人気の高いアジアグルメがテーマという。座席は屋内とテラスを合わせて260席。大阪湾の夜景を一望できるテラス席は、4人掛けのレギュラーシートのほか、オプションで1日3組限定の2人掛けソファシートやロータイプのカウチソファ席なども用意する。

 フードは28種類。粉末チーズとハチミツで味付けした韓国風フライドチキンやココナツミルクを使ったタイ風カレーラーメン、インドネシア風の鶏肉串焼き「サテ」、台湾料理の「魯肉飯(ルーローハン)」などをそろえる。シェフが目の前で調理する「ライブコーナー」では、出来たての料理を提供する。自分好みに辛さや甘みを調整できるようにと、唐辛子粉やスイートチリソースなど6種類の調味料も用意する。

 スイーツは10種類を用意。コーヒークリーム「ダルゴナ」をトッピングしたミルクムースやタロイモの代わりに里芋を使ったココナツミルクプリン、ココナツミルクにタピオカやナタデココを入れたベトナム風スイーツ「チェー」などをそろえる。ドリンクは、ソフトドリンクやビールのほか、マッコリを使ったマッコリカシスなどのカクテル7種類、ざくろオレンジやブルーハワイなどノンアルコールカクテル6種類も用意する。

 マーケティングマネジャーの佐々木香苗さんは「スイーツコーナーにはフォトスポットも用意する。大阪湾の夜景と共にアジアンフードで旅行気分を味わってもらえたら」と話す。

 開催時間は17時~22時。料金は、大人=4,500円、小学生=2,500円、4歳~6歳=1,500円で、ソフトドリンク飲み放題付き。アルコール飲み放題は2,200円増し。7月14日まで。

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