妖怪をテーマにした装飾やショー、謎解き、限定メニューなどを展開するイベント「空庭妖怪祭」が8月8日、温泉型テーマパーク「空庭温泉 OSAKA BAY TOWER」(大阪市港区弁天1)で始まる。
「空庭温泉」は、2019(平成31)年2月にオープンした天然温泉や岩盤浴、リラクセーション、レストランなどを備えた複合型温泉テーマパーク。同イベントでは、館内を「あやかしの世界」に見立てる。
目玉は、2階「弁天通り」で開催する約15分の参加型ショー「鼠(ねずみ)小僧、大暴れ!~踊らにゃ損!化けにゃ損~」(土曜・日曜・祝日限定)。鼠小僧や岡っ引き、妖怪が観覧客と交流しながら会場を盛り上げる。ショーの最後には、「ようかい音頭」に合わせキャストと一緒に観覧客も盆踊りを踊ってもらう。
手持ちちょうちんを手に館内を巡りながら謎を解いてもらう「妖怪からの不思議な招待状」や館内で撮影した写真を瓦版風に仕上げて無料配布する「号外!空庭瓦版~妖怪ver.~」なども用意する。鏡張りのフォトスポット「会安(ホイアン)通り」には、妖怪を描いたちょうちんを飾る。
5階「殿下茶屋」では、妖怪をモチーフにしたスイーツメニューを提供。妖怪のイラストの焼き印を押した回転焼「妖怪まんまる焼き」(400円)や目玉に見立てたグミをのせたソーダドリンク(800円)、黒ゴマパウダーとイチゴソースをかけた「黒霧妖怪そふと」(550円)などを販売する。
同施設マーケティング部の野山瞳さんは「日本人だけではなく訪日外国人の利用も多いため、日本文化として海外の人にも分かりやすい『妖怪』をテーマに据えた。自分も妖怪になったような気持ちで楽しんでもらえれば」と話す。
開催時間は11時~23時。入館料は一般=2,310円~、70歳以上=1,800円、4歳~12歳=1,320円、4歳未満無料。9月30日まで(8月19日、9月9日は休館)。