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弁天町ホテルで「ド派手」イチゴスイーツビュッフェ 「サイケデリック」テーマに

「サイケデリック」をテーマに展開するイチゴスイーツビュッフェ

「サイケデリック」をテーマに展開するイチゴスイーツビュッフェ

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 「サイケデリック」をテーマにしたイチゴスイーツを目玉に展開するビュッフェ「STRAWBERRY SWEETS COLLECTION “PSYCHEDELIC WONDERLAND”」が1月15日、アートホテル大阪ベイタワー(大阪市港区弁天1)51階「スカイビュッフェ51」で始まった。

色鮮やかなホイップクリームが目を引く「サイケマンダラケーキ」

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 1960年代のポップなファッションやアートをイメージして、「サイケデリック」をテーマにしたイチゴスイーツが並ぶ同ビュッフェ。同テーマで展開するのは今回が初めてで、広報の岸真喜子さんは「当ホテルでしか味わえない、『ド派手』なイチゴスイーツビュッフェに仕上がった。非日常感を楽しんでもらえたら」と話す。

 会場は、テーマに合わせて1960年代のヒットソングを流し、ポップな色調の小物や、ネオンサインなどの装飾を施す。ビュッフェ台に並ぶ14種類のスイーツは、ピンクや緑、青、黄色が渦巻くデザインを駆使したスイーツを中心に用意。色鮮やかなホイップクリームが目を引く「サイケマンダラケーキ」や、ストロベリードリップケーキ「サイケデリック シャンバラ」のほか、イチゴのピンチョスに「エンゼルハート」、焼き豆乳ドーナツに「ドリームリング」と名付けるなど、メニュー名もポップさを意識した。

 フードメニューは、「春色エビピラフ」や「生ハムとビーツのヨーグルトサラダ」など、ピンクを基調にしたメニューや、「ホタテのストロベリーソース」や「いちごとモッツアレラチーズのメリメロ」などイチゴを使ったメニューもそろい、60種類以上を用意。ランチとディナーで異なるメニューや、目の前で焼き上げるライブキッチンなども設け、何度来ても楽しめる仕掛けを用意する。

 岸さんは「2022年の幕開けにふさわしいテーマ。『何これ』などと笑って、心も体も元気になってもらえたら」と呼び掛ける。

 開催時間はランチビュッフェ=11時30分~15時30分、ディナービュッフェ=17時~22時。いずれも90分制。料金は、ランチビュッフェ=大人3,500円~、子ども2,000円~、ディナービュッフェ=大人5,300円~、子ども2,600円~。2月28日まで。

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