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大阪愛に溢れる人気ヒップホップグループ「ET-KING」に聞く、大阪万博誘致への思いや大阪の魅力

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2025年に開催される国際博覧会(万博)の大阪誘致を目指す大阪府による誘致イベントの一環で、万博応援ソング「この街の空」を制作した人気ヒップホップグループ「ET-KING」。1999年に大阪で結成し、一時期は、通天閣の下・大国町でメンバー全員が共同生活をしていたなどのエピソードも。そんなET-KINGさんに、大阪万博誘致への思いや、大阪愛についてお話を伺いました。

―万博応援ソングとして作成された「この街の空」への思いを聞かせてください

実際に万博誘致に携わっている方々とディスカッションをしたり、若い子たちと喋ったりなどする機会も設けてもらい、皆さんが「大阪に万博を誘致しよう」と一生懸命頑張っている姿を見て、僕たちも刺激を受けました。夢を追いかけている人達と同時に、自分たちにも届くような応援ソングを作ることができたと思っています。

―今回の万博応援ソングの企画実現は、ET-KINGさんの方から「大阪に恩返しがしたい」と大阪府に呼びかけて実現したと伺っております

「大阪にはお世話になりっぱなしなので何かできないか」「万博を誘致するために何か僕たちがやれることはないのか」ということで、僕たちに出来ることといったら歌を歌うことくらいしかないので(笑)、少しでも大阪の力になりたいね、なんてことを話していたら実現したという流れです。大阪に対しての様々な恩返しの形の一つとして、今回の万博応援ソングの企画が実現しました。

※「この街の空」への思いを語るコシバKENさん

―「この街の空」の歌詞には「万博」というキーワードは無いものの、前向きな言葉が散りばめられているのが印象的でした

サビは本当にみんなで一言一言大事に紡いでいったというか、ギリギリまで考えた部分です。特に「俺らが生きている」「前に向かって歩いている」というような歌詞の部分は、強く伝わると良いなと思っています。

―「この街の空」のタイトルもとても素敵です。聞く人聞く人によって、空の印象は違うと思うのですが、皆さんの思い描く「空」にはどのようなイメージがありますか?

僕たちもいろいろと悲しい別れとか辛いこととかいっぱいあったんですけど、「そんな時やからこそ前を向け」と、大阪の人たちが背中を押してくれました。そして、辛い時見上げたら大阪の空があって、いつも励ましてもらいました。良いことがあっても悪いことがあっても、見上げたら空があるし、離れていても空では繋がっている。見上げるたびに「大丈夫だよ」と言ってくれているようなイメージがあります。

―大阪愛に溢れるET-KINGさん。大阪の魅力ってどのようなところにあると思いますか?

やっぱりエンターテイメントの町なので面白いことが好きな人が多い点、そして大阪に来た人に対して「楽しんでもらいたい」というおもてなし精神が強い点に魅力があるんじゃないかな、と思います。

※道頓堀ライブで「この街の空」を披露したET-KING。ライブ当日は生憎の雨でしたが、多くの人が集まりました。

―最後に、大阪万博誘致を待ち望む大阪ベイ経済新聞の読者にメッセージをお願いします

我々ET-KINGはこれからも大阪を拠点に頑張っていこうと思っています。ぜひこれからもよろしくお願いいたします!

http://et-king.com/info/624/