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USJでホラー・アトラクション 「没入型」や「声を出してはいけない」アトラクションも

新登場の「ホテル・アルバート」

新登場の「ホテル・アルバート」

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 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市此花区桜島2)で9月7日、秋のシーズナルイベント「ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン2018」が始まり、ホラー・アトラクションが登場した。

「インシディアス~ザ・ラスト・キー~」(画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)

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 今年は7個のホラー・アトラクションが登場。同施設の新テーマとして展開する「大人ハロウィーン」のメインアトラクションとして登場するのは、日本初の「没入型心酔ホラーアトラクション」の「ホテル・アルバート」。ゲストが登場人物の一人としてストーリーを進める、新しい演劇形態のアトラクションで、40年前の高級ホテルを舞台とした美しい世界観の中で「完全なる没入体験ができる」という。

 今年初登場のウオークスルーアトラクション「インシディアス~ザ・ラスト・キー~」は、全米で大ヒットを記録したホラー映画「インシディアス 最後のカギ」を再現。「不気味な一軒家で繰り広げられる、恐ろしい亡霊との戦いを目撃」することができる。そのほか、同施設初の「声を出してはいけない」アトラクションの「サイレンス・イン・ザ・ゴーストシップ」、ヴァンパイアをテーマにしたホラーシアター「ブラッド・レジェンド」が初登場する。

 「ザ・サバイバル~デッドマンズ・フォレスト2~」は、昨年初登場した「デッドマンズ・フォレスト」の新バージョン。ゲスト自らがわなを仕掛け、選択し、ミッションをクリアすることで生還できる「ミッション型ホラー・メイズ」として登場する。そのほか、「貞子~呪われたアトラクション~」、「カルト・オブ・チャッキー~チャッキーの狂気病棟~」といった毎年人気のアトラクションも。

 入園料は、「1デイ・スタジオ・パス」が大人(12歳以上)=7,900円、子ども(4~11歳)=5,400円、シニア(65歳以上)=7,100円。「ホテル・アルバート」入場には別途チケット(5,480円)が必要。11月4日まで。

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