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大阪ベイタワーの宴会場リニューアル 地元のサーカスと初コラボも

パフォーマンスの様子

パフォーマンスの様子

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大阪・弁天町のアートホテル大阪ベイタワー(大阪市港区弁天1、TEL 06-6577-1111)の4階フロアがリニューアルし、10月9日、新しい楽しみ方を提案するお披露目会が行われた。

「アート グランド ボールルーム」の様子

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 今年3月、「ORC200(オーク200)」から施設名称を変更した「大阪ベイタワー」内に開業した同ホテル。今回リニューアルしたのは、宴会場となる4階フロア。「海」をテーマにしており、じゅうたんで波や砂の模様を表現する。メインとなる天井高約6メートル、床面積が805平方メートル、収容人数約1300人の「アート グランド ボールルーム」と、床面積298平方メートルの「シンフォニー」、床面積147平方メートルの「コンチェルト」の3つを設けており、全室開放すると2000人規模の収容が可能となる。

 同ホテルでは、「アート グランド ボールルーム」の天井高を生かした楽しみ方として、弁天町のサーカス「いくらサーカス」とコラボ。同サーカスがホテルとコラボするのは初めてだという。オプションプランとして、マジックやジャグリング、アクロバット、空中演技などを宴会中に見て楽しむことができる。

 テーブルごとにマジックを楽しむ「グリーティングプラン」(20分=10万8,000円~)、ジャグリングやアクロバットのステージパフォーマンス「フロアショープラン」(15分=15万6,600円~)、大道具を使ったイリュージョンやマジックを楽しめる「イリュージョンプラン」(20分=18万9,000円)、サーカスの花形である空中演技を見れる「空中演技ショープラン」(20分=31万3,200円~)の4つを用意する。

 お披露目会では、同サーカスがパフォーマンスを披露。軟体演技や迫力のあるアクロバットショーに拍手が起き、盛り上がりをみせた。各プランの予約はパーティ開催日の1カ月前までに要申し込み。

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