プレスリリース

元トワイライトエクスプレス副料理長が、AIとデータで飲食業界を再定義する。

リリース発行企業:株式会社PleasantPlace

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大阪府堺市で「黄金あなごと季節の天ぷら 海ごこち」および「はにわぷりん」を運営する藪井智一(45歳)は、元トワイライトエクスプレス副料理長・名門はりまや高級すし割烹修行・アメリカ単独留学という18年のアナログキャリアを持つ料理人です。2026年3月よりAIとデータ分析を本格活用し始め、わずか5ヶ月で月間売上過去最高¥830万・Googleビジネスプロフィール閲覧ユーザー前年比+399%という結果を出しました。「アナログを極めた者だけが、デジタルを本当に使いこなせる」--その哲学と実証を、ここに発信します。

■ 第1章:原点--本物のアナログを積み重ねた18年
27歳のとき、藪井は単身アメリカへ渡りました。世界の食文化と市場を肌で感じた経験は、後に「インバウンド戦略」を考える原点となります。帰国後は名門はりまや高級すし割烹で日本料理の真髄を修行。その後、日本が誇る豪華寝台特急「トワイライトエクスプレス」の厨房で副料理長を務めました。
「食は技術だけではない。場の空気、素材への敬意、食べる人の記憶に残るかどうか--それがすべてだ」という信念が、この時代に培われました。
32歳で独立開業。職人から経営者へ転身した瞬間から、デジタルマーケティングに独学で向き合い始めます。しかしそれは「デジタルをやらなければならない」という義務感ではなく、「本物の料理を、もっと多くの人に届けたい」という純粋な動機からでした。
しかし2018年に最大3店舗まで拡大した海ごこちは、2020年4月のコロナ禍で一変します。それまで共に歩んできた主要メンバーが全員退職。残されたのは堺駅前の本店一店舗と、はにわぷりんの製造工場のみでした。
はにわぷりん事業では2021年に製造工場を完成させるため、補助金・コロナ融資を合わせて総額¥1億3,000万円を借り入れました。年商¥1億円規模には成長したものの、営業利益は赤字のまま。2社合計で年間約¥1,000万円の赤字が2021年から2025年まで5年間続きました。
それでも藪井は諦めませんでした。赤字の根拠を徹底的に分析し、販売チャネルの構築・OEM事業への転換を進めました。2025年3月、ようやくコロナの影響から脱し業績が回復し始めます。そして2026年、AI・データ経営の本格始動により、海ごこち・はにわぷりん2社同時で過去最高の売上・利益を達成しました。









■ 第2章:転換点--AIが普及した2026年3月
「本格的にアナリストとして向き合い始めたのは、AIが普及し始めた今年の3月からです」と藪井は語ります。
Googleビジネスプロフィールの徹底運用、Google広告4本の目的別設計、多言語対応、周辺ホテル10か所との連携--これらをAIを活用しながら自ら分析・実行・改善するサイクルを構築しました。HACCP専門管理士として食の安全を科学的に管理してきた思考回路が、データ経営にそのまま活きました。
「遅くない。本物があれば、デジタルは必ず応える」--この確信が、5ヶ月という短期間で数字となって現れました。

■ 第3章:実証--わずか5ヶ月の成果




特筆すべきは、これらの数字がすべて「本当のことだけ」で構成されている点です。誇張なし。クチコミ1,458件・評価4.7は、18年の料理と接客が積み上げたものです。デジタルはその価値を「見える化」しただけに過ぎません。
2社同時赤字・¥1億3,000万円の借入・主要メンバー全員退職--この6年間の経験から、藪井は飲食業経営の本質を体得しました。
確かなものであっても、認知されなければ何の意味もない。
確かなものでも、お金に変えて利益を生まなければ会社は存続しない。
価値あるものを高く売る努力をする。
属人的な考え方をやめ、仕組みで価値を届ける。
これらはすべて、血を流しながら学んだ言葉です。理論ではなく実証。そのすべてがAI・データ経営の本格始動により、2026年に数字として結実しました。
特筆すべきは、2026年1月~7月の全7ヶ月で前年同月比100%超えを継続している点です。1月には前年比156%を記録。AI・データ分析を本格始動した3月以降、施策の効果が月を追うごとに積み重なり、全月で前年を上回り続けています。「本格始動わずか5ヶ月。前年比最大156%。」--これが、18年のアナログにデジタルが加わった時の爆発力です。

■ 第4章:哲学--アナログを極めた者だけが、デジタルを使いこなせる
藪井が発信するメッセージの核心はシンプルです。
「デジタルは入口を作るだけ。中身がなければ数字は嘘になる。」
飲食業界でデジタルシフトが遅れているのは、職人が「自分の仕事はアナログだ」と思っているからです。しかし実際は逆です。アナログの蓄積があるほど、デジタルの効果は増幅します。クチコミ1,458件・評価4.7・GBP閲覧+399%--これは広告が作ったものではなく、18年の料理と誠実な接客が作ったものです。その土台があるからこそ、デジタルが活きます。
「デジタルは仕組みではなく、人が動かすもの。代理店に任せた瞬間に温度が消える。」--これも藪井の哲学の核心です。Googleビジネスプロフィールの運用代行サービスが普及する中、多くの飲食店がその管理を外部に委託しています。しかし藪井は自ら毎日クチコミに向き合い、即日返信を続けてきました。テンプレートではなく、その日の接客・料理・お客様との会話を踏まえた固有の言葉で返信する。この積み重ねがクチコミ1,473件・評価4.7という数字を作りました。代理店が月数回の作業で同じ結果を出すことは、構造的に不可能です。デジタルで結果を出すのは、ツールではなく「人の熱量」だと藪井は断言します。
「量→質→量→質のサイクル経営」を繰り返しながら、46席という制約の中で最大の価値を生み出す--これが藪井智一の経営哲学です。

■ 第5章:次のビジョン--堺から、業界へ
2026年9月、多言語オンライン予約システム「TableCheck」の本格稼働とともに、インバウンド富裕層向け¥10,000特別コースを開始します。来店人数ではなく客単価の向上に重点を置き、月間売上¥900万を視野に入れた「質の経営」へ転換します。
同時に、この経験とノウハウを飲食業界全体へ還元することも視野に入れています。「本物のアナログを持つ料理人・経営者が、デジタルを恐れず活用できる業界にしたい」--それが藪井智一の次のビジョンです。
藪井が飲食業界全体を見渡したとき、構造的な問題が見えます。「売値・コスト・利益が合っていない。最大の原因は値決めができていないことです」と藪井は言います。
デフレとともに止まった「常識価格」という幻想。しかし本質的な問題はデフレ以前からありました。そもそも飲食店の商品価格が低すぎることに、業界全体が気づけていない。参入障壁の低さが価格競争を生み、その悪習が何十年も続いてきた結果です。
さらに根本的な問題があります。「料理とビジネスが分離していない」ことです。ほとんどの料理人は、値決めの論理・マーケティング・集客の仕組み・財務構造といったビジネスの基礎を誰にも教わらないまま開業します。料理が上手いことと、飲食店経営が上手いことは全く別のスキルです。しかしその事実に気づかないまま、多くのオーナーが利益の出ない経営を続けています。
海ごこちは2026年7月に価格改定を実施し、客単価¥6,056を達成しました。価格を上げても客は離れない--価値があれば。これがビジネスを学んだ料理人の答えです。藪井はこの経験と哲学を、「料理には自信があるが経営が苦しい」飲食店オーナーへ還元することを次のビジョンとして掲げています。
さらに藪井は、2027年に迫る「業界の転換点」を指摘します。現在、外食産業にかかる消費税は10%。対して中食産業・食料品は8%で2%の差があります。しかし2027年から中食・食料品の消費税が1%に引き下げられる方針が示されています。これにより外食と中食・食料品の税率差は一気に9%に拡大します。
同時に飲食業界を直撃するのが、人手不足・AI参入・大手資本による価格低下路線・食材・光熱費・人件費の急激な高騰です。大手チェーンは資本力とコスト調整、助成金の活用でゆっくりと利益を維持できます。しかし中小飲食店は、コスト上昇による利益の圧迫と製造の俗人化による疲弊が同時に襲いかかります。
「価格で戦う外食店は2027年に消える。価値で戦う外食店だけが残る。中食が1%になる時代に、外食の10%を正当化できるのは『体験』だけだ。」--これが藪井智一の業界への警鐘です。
さらに見落とせないのが、コロナ禍から5年が経過した今もなお、多くの飲食店がゼロゼロ融資の返済を抱えたままという現実です。元本返済が本格化する中で、コスト高騰・人手不足・2027年の消費税格差拡大が同時に押し寄せます。この複合危機に対して、今から動き始めても間に合わない店が大多数であることを藪井は直視しています。
だからこそ、藪井のコンサルが向き合うのは「まだ間に合う店」と「これから開業する料理人」です。負債が軽く、やる気はあるが方法を知らない。そういうオーナーに、値決めの哲学・デジタルの仕組み・ビジネスの基礎を届けることが、藪井智一の使命です。
「間に合う店と間に合わない店の分岐点は、すでに過ぎている。」
だからこそ藪井が提唱するのは、料理人・職人が「技術を価格に変える提案」から始めることです。難しい経営理論は不要です。まず自分の技術を正しく価格に変える提案をする--そこから一つのサイクルが生まれます。
【藪井智一が提唱する「価値循環サイクル」】
提案 → 認知 → 集客 → 体験 → 共有 → 価格改正 → 集客 → 体験 → 共有 → 集客…
このサイクルは一度回り始めると自走します。体験がクチコミ(共有)を生み、クチコミが新たな集客を生み、集客が積み重なることで価格改正の根拠が生まれる。価格改正によって利益が生まれ、さらに良い体験への投資ができる。海ごこちはまさにこのサイクルを5ヶ月で実証しました。クチコミ1,473件・評価4.7・前年比156%という数字は、サイクルが正しく回った結果に過ぎません。
多くの飲食店がこのサイクルに入れない理由は一つ。最初の「提案」がないからです。価格だけを訴求しても認知されない。認知されなければ集客できない。集客できなければ体験も共有も生まれない。サイクルは「技術を価格に変える提案」からしか始まりません。
「料理人よ、技術を価格に変えよ。そのサイクルを回せ。それだけで飲食店の経営は変わる。」

■ 人物・会社概要

■ 本件に関するお問い合わせ

会社名:株式会社PleasantPlace
担当:藪井智一
E-mail:order@pasah.co.jp
https://sakai-umigokoti.owst.jp/

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