
<IC-5030>
アイコム株式会社(本社:大阪市平野区、代表取締役社長:中岡洋詞、東証プライム)は、同時通話型特定小電力トランシーバーIC-5030を2026年8月下旬に発売します。

<4者同時通話のイメージ>
IC-5030は、親機不要で4者同時通話に対応した、同時通話型特定小電力トランシーバーです。クレーン作業や測量、保線工事など、複数人でのリアルタイムな情報共有が不可欠な作業において、高度な連携を可能にします。また、建設業務などをはじめとした現場のニーズに応え、過酷な環境下でも安心して使用できる堅牢性を実現。軽量・コンパクトボディで、装着時も動きを妨げず、作業にも集中できます。さらに、腰や胸に装着したままでもチャンネルが確認できるよう、ディスプレイは本体の天面に配置しています。作業時の使いやすさを追求した、プロ仕様のトランシーバーです。
<おもな特長>
チームでの高度な連携を可能にする4者同時通話4者同時通話※1により、複数人での円滑な情報共有が可能です。クレーンオペレーターと複数の作業員、保線工事監督者と点検/補修担当者など、チームでの共同作業時における、業務効率と安全性を向上します。親機不要で2者/3者/4者同時通話ができるため、シンプルな構成で高度な連携を実現します。

同時通話イメージ
工事現場など過酷な環境下でも安心の堅牢性内部シャーシに高剛性なアルミダイキャスト、外装に耐衝撃性の高いポリカーボネートを採用しています。これにより、工事現場などの過酷な環境下でも、高い堅牢性を発揮します。

アルミダイキャストシャーシ
作業の妨げにならない軽量・コンパクトボディ
約58.0(W)×84.9(H)×23.1(D)mm(突起物を除く)※2のコンパクトボディは、わずか約150g※2と非常に軽量。スリムな設計で胸ポケットや腰回りにもすっきりと収まり、作業時も動きを妨げません。
装着時も見やすい天面のディスプレイ天面にディスプレイを配置しているので、腰や胸元にトランシーバーを装着した状態でも表示の確認が可能です。さらにチャンネル表示を上下反転して、正しい向きでチャンネルを確認できる、反転表示機能を搭載しています。

反転表示例
<発売時期>
2026年8月下旬
<製品概要>
同時通話型特定小電力トランシーバー
●型名:IC-5030
●外形寸法:約58.0(W)×84.9(H)×23.1(D)mm(突起物を除く/BP-319装着時)
●重量:約150g(BP-319装着時)
●防塵・防水性能:IP67※3
●付属品:リチウムイオンバッテリーパック(BP-319)、キャリングケース(LC-206)、保護カバー(9ピンコネクター用)
※1 4者同時通話モード時、グループの誰か一人が通話圏外に出ている、あるいは電源を切っている場合、残りのメンバー間でも通話ができなくなります。 ※2 BP-319装着時。 ※3 バッテリーパックを正しく装着した状態で、試験用粉塵を1?あたり2kgの割合で浮遊させた中に8時間放置したのちに取り出して、無線機の内部に粉塵の侵入がないこと。また、水深1mの静水(常温の水道水)に静かに沈め、30分間放置したのちに取り出して、無線機として動作することです。
<同時通話型特定小電力トランシーバーとは>
同時通話型特定小電力トランシーバーとは、送受信を同時に行うことができる、送信出力が10mW以下のトランシーバーです。出力が小さいため、免許・資格不要で使用できます。「話す」と「聞く」が同時にできるため、リアルタイムでの指示や綿密なやり取りが要求されるクレーンの玉掛け、測量、保線作業などで活用されています。
・アイコム、ICOM、ICOMロゴは、アイコム株式会社の登録商標です。
・定格・仕様・外観等は改良のために予告なく変更することがあります。
<アイコム株式会社について>
アイコム株式会社(https://www.icom.co.jp/)は、東証プライム上場(6820)の無線通信機器の総合メーカーです。1954 年の創業以来、陸上業務無線機器をはじめ海上無線、航空無線、衛星通信、ナビゲーション機器、受信機、IP ネットワーク、アマチュア無線にいたるまで信頼性の高い製品を世界中に提供しています。アイコムの製品は、官公庁、公益団体、流通、空港、船舶、警備業、小売業など様々な分野で使用されています。