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天保山で「チャールズ・ファジーノ 3D大博覧会」 国内最大級の展示数で客を魅了

国内最大級の展示数を誇る「チャールズ・ファジーノ 3D大博覧会」

国内最大級の展示数を誇る「チャールズ・ファジーノ 3D大博覧会」

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 チャールズ・ファジーノさんの作品を展示する「チャールズ・ファジーノ 3D大博覧会」が1月30日、天保山マーケットプレース(大阪市港区海岸通1)3階「天保山ギャラリー」(TEL 06-6576-5621)で始まった。

椅子に座ってゆったり作品鑑賞を楽しめる

 アメリカオリンピック委員会のオフィシャル画家として、数々の公式作品を手掛けている人気アーティストであるチャールズ・ファジーノさんの展示会。ポップな色使いと細かな描写が特徴で、世界中にファンを抱えている。3Dアートの巨匠としても知られ、複数枚の絵をのりで角度を付けながら重ねることで立体感を出す手法を用いる。天保山ギャラリー代表の高橋健二さんは「写真で見ると3Dであることが分かりにくいため、生で見たときのお客さまの反応が面白い。正面から鑑賞した後、斜めから見たり、照明を当てたりすることで、二重三重の楽しみがある」と魅力を語る。

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 会場には国内最大級となる約60点の作品を展示する。作品にはタイトルや価格を一切掲示せず、絵の世界観に没頭できる空間づくりを意識しているという。作品「ニューイヤー・オン・ブロードウェイ」の前には、椅子も設置し、ゆったりと作品鑑賞を楽しめるようにした。新型コロナウイルス感染症対策のため、同時入場は3組まで。予約優先入場制。

 高橋さんは「コロナ禍によるおうち時間の増加で、部屋にアートを飾る人が増えたと実感している。お客さまが『元気になった』と、笑顔で帰られるのがうれしい」とほほ笑む。「風景を描いた作品も多く、ちょっとした旅行気分を味わえる」とも。スタッフの南野百香さんは「遠くから見ても近くから見ても良さがある。額縁まで注目していただけたら」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は11時~18時。2月14日まで。

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