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USJの「“こわかわ”ハロウィーン」 パワーアップしたパレードや新コンテンツも

「フェスタ・デ・パレード」の様子

「フェスタ・デ・パレード」の様子

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 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市此花区桜島2)の秋イベント「ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン2019」内で9月6日、ファミリーを中心に楽しめる「“こわかわ”ハロウィーン」が始まった。

世界各国をイメージしたフロートが登場

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 2017(平成29)年から始まった「世界の仮装フェスティバル」をテーマにしたパレード「フェスタ・デ・パレード」は、スケールアップして今年も登場。ニューヨーク・エリア内に設けた特別エリア「ミニオン“こわかわ”パーティ・エリア」で、新たにアクロバティックなパフォーマンスを披露する。

 5日に行われたプレスプレビューでは、仮装姿の親子ゲストらがパレードに参加。パレードが到着するまでの間、特別エリアではおおかみ男やフランケンシュタインなどのモンスターに扮(ふん)したミニオンらが、怪盗グルーと共にステージに登場。ゲストと共にダンスを楽しんだ。フロート停車後のクライマックスには、紙吹雪や泡が舞い上がり、会場の盛り上がりは最高潮となった。

 今年初登場のプログラム「イタズラ・ストリート」は、ニューヨーク・エリア内のデランシーストリートで実施。参加した子どもたちは、エリア内の車に落書きをするほか、カラフルな包帯を体中に巻き付けてミイラになるなど、夢中で楽しむ様子を見せた。

 そのほか、毎年恒例のストリート・エンターテインメント「ハッピー・トリック・オア・トリート」や、ワンダーランドエリアでハロウィーン仕様のグリーティングも行う。

 11月4日まで。

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