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海遊館でミナミイワトビペンギンの赤ちゃん2羽 3年ぶりに誕生

生後間もないミナミイワトビペンギンの赤ちゃん(2023年6月12日撮影)

生後間もないミナミイワトビペンギンの赤ちゃん(2023年6月12日撮影)

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 海遊館(大阪市港区海岸通1)で6月10日・11日、ミナミイワトビペンギンの赤ちゃん2羽が誕生した。

ミナミイワトビペンギンの赤ちゃんの体重測定(2023年6月13日撮影)

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 同館のミナミイワトビペンギンの赤ちゃん誕生は3年ぶり。現時点で性別は2羽とも不明。誕生時の体重は77.7グラム、55.5グラムで、6月16日時点で276.5グラム、204.2グラムにそれぞれ成長した。赤ちゃんは現在、「フォークランド諸島(マルビナス)」水槽で一般公開しており、餌を与える様子や、親鳥のおなかの下で過ごす様子を見ることができる。

 2羽を産卵した16歳のメスは、ペアのオスとの自然受精と、ペアではないオスから採取した液状保存精子を使い人工授精を行った。現在、オス親特定のためにDNA検査を行っている。人工授精に使った液状保存精子のDNAが検出されれば世界で2例目の人工授精成功になるという。

 飼育担当者の林成幸さんは「親鳥のおなかの下で大胆に足を延ばしていたり、丸くなって隠れていたり、少しずつ2羽の個性の違いも観察できるようになってきた。日々成長する姿をぜひ見てもらい、野生動物の生命力とたくましさを感じてもらえたら」と話す。

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