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大正区の河川敷に複合施設 2019年秋から順次開業、日本初・川辺に浮かぶホテルも

複合施設「TUGBOAT TAISHO(タグボート大正)」

複合施設「TUGBOAT TAISHO(タグボート大正)」

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 大阪市大正区尻無川河川敷に2019年秋から、複合施設「TUGBOAT TAISHO(タグボート大正)」が順次開業する。

川辺に浮かぶホテルは日本初

 大正区と、飲食店などの事業を運営するリタウン(大阪市浪速区)がタッグを組んで、尻無川河川敷にオープンする施設。河川敷を活用し、大正区をはじめとする大阪ベイエリアの活性化に取り組むことが目的。「市内とベイエリアをつなぐ水辺のターミナルタウン」の役割も担い、水都・大阪の景観を楽しめるリバークルーズ船や、2025年大阪・関西万博開催地の夢洲を含む、大阪ベイエリア内にあるユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)などの主要エリアとの定期船も就航する予定。

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 施設コンセプトは、「つくるが交わる。」。船上レストランやカフェ、フードホールなど、全17店舗が入る飲食エリアには、ミュージシャンがいつでもライブができるステージを設置。そのほか、ものづくり職人と大正区に住みたい人をつなぐワークショップや、社内デザイナーや、すし、焼き鳥職人を育成する学校など、さまざまなコンテンツを用意する。

 2020年1月末にオープン予定のホテル「Water Hotel PAN AND CIRCUS(仮称)」は、川辺に浮かぶ日本初のホテルとなる。客室数は全12室を予定。USJから流れる客を想定し、ファミリー層に向けた客室を多く設ける予定。

 16日に開催された共同記者会見に登壇した吉田康人大正区長は「街の活性化をけん引してくれる観光拠点になるのでは、と大変期待している」と笑顔で話す。

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