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弁天町のアクロバットスタジオに「パルクール」専門スタジオ 関西初

床一面コンクリートのスタジオ

床一面コンクリートのスタジオ

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 関西初のパルクール専門スタジオ「アイアンスタジオ」が12月23日、弁天町のアクロバットスタジオ「パワーアーツ」(大阪市港区波除6、TEL 06-7493-0523)2階にオープンした。

吹き抜け部分で「ハイフォール」の練習も可能

 関西初のアクロバットに特化したスタジオとして2004年に開業。最新のアクロバットの種目を積極的に取り入れており、2014年にはフランス発祥の屋外の用具を使ってアクロバットをしながら走る・跳ぶ・登るなどの移動動作で体を鍛える「パルクール」を日本で初めてクラスとして取り入れた。現在は小学2年生から40代まで受講しており、中には親子で楽しむ人もいるという。同スタジオは全面にマットを敷いているため、生徒から「より実践に近いような練習がしたい」という声があったことから開業した。

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 スタジオの広さは165平方メートル。床は一面コンクリートで、高さ約2メートルの台や階段、鉄のレールや高さ約3.5メートルの反り立つ壁などを、練習内容に合わせて自由に配置できる。一部を1階から吹き抜けにしており、吹き抜け部分で3メートル・5メートル・8メートルの高さから飛び降りる「ハイフォール(高台落ち)」の練習も可能。1階と2階を合わせて約660平方メートルの練習もできるという。同スタジオでは、「パルクール」と床の上でアクロバットを行う「ストリートアクロ」、用具を使ってトレーニングを行う「ストリートワークアウト」などのレッスンを行う。

 4月に高卒認定制度が取れるプログラムを導入したことから、寮生として住める部屋や、交流や勉強が可能なキッチンスペースなども新たに併設した。今後は海外ゲストの長期滞在も可能になるよう改良していくという。

 スタジオ代表の杉本佳美さんは「コンクリート上で行う『パルクール』は体の関節が強くなる。フィットネス感覚で、幅広い層の方に楽しんでもらえたら」と話す。

 クラス料金は1時間クラスが2,000円、2時間クラスが2,500円。