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海遊館、スマートフォンを使い魚名検索 飼育員による生体情報解説なども

スマートフォンをかざして魚の名前を調べるイメージ

スマートフォンをかざして魚の名前を調べるイメージ

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 海遊館(大阪市港区海岸通1)が9月5日、AI技術を用いた魚名検索コーナーを設置した。

 9月4日に関西地域に上陸した台風の影響で、1日遅れての開始となった、水量5400トンの「太平洋」水槽では、観覧ガラスの両端に写真付きの魚名表示を設置しているが、水槽内の魚は自由に泳ぐため客が魚の名前を知りたいときに必ずしも表示が隣にあるわけではないということから設置したという。スマートフォンをかざすと、AI技術が瞬時に名前を判別し、画面に表示する。同施設の飼育員が作成した生体情報などの解説も楽しめる。

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 魚名検索に使用するのは、Linne(東京都渋谷区)が開発したかざすAI図鑑アプリ「LINNE LENS(リンネ レンズ)」。約4000種の生き物の名前を瞬時にサーチし、日本国内の水族館で飼育されている約9割の生き物に対応している。

 「リンネ レンズ」は同施設5階の「太平洋」水槽前に4台設置してあり、客が自由に操作できる。

 開館時間は10時~20時。料金は、大人=2,300円、小・中学生=1,200円、4歳以上=600円、60歳以上=2,000円。11月30日まで。