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南港ATCに体験型オープンイノベーション施設 企業とユーザーをつなげる場に

タッチ&プレイスペースには、約20台のテクノロジー製品を展示

タッチ&プレイスペースには、約20台のテクノロジー製品を展示

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 大阪・南港のATC(大阪市住之江区南港北2)ITM棟3階に8月1日、テクノロジー関連ビジネス施設「Robo&Peace(ロボアンドピース)」がオープンし、1カ月が経過した。運営は一般社団法人i-RooBO Network Forum(同)。

「Robo&Peace」外観

 同施設は、ロボットなどの開発企業とユーザーの交流を通して製品開発のサポートを目的とした体験型オープンイノベーション施設。すでに2000人弱が来場し、多い日には1日約280人が訪れたという。施設内では、ロボットと触れ合える展示コーナーやユーザー向けのワークショップなどのコンテンツを用意する。企業の製品を実際にユーザーに体験してもらうことで、より良い製品開発を目指す。

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 約375平方メートルの施設は、2区画4スペースで構成。メインとなる「タッチ&プレイスペース」では、各企業のロボットやIoT製品、教育系アプリなどのテクノロジー製品を約20台並べた展示ブースを設ける。週末限定で、プログラミングなどが体験できるワークショップも実施中。主な来客層は家族連れ。入場無料、ワークショップは一部有料。

 企業同士の交流の場となる「コワーキングスペース」には約20席を用意。さらに24時間365日利用可能な、6部屋の「シェアオフィススペース」も用意した。料金は「コワーキングスペース」が1人=月額1万800円、「シェアオフィススペース」が1社=月額3万2,400円。

 同施設の担当者は「これだけの数のロボットや製品が集まった体験型施設は珍しい。日本で最も多くのテクノロジー製品が集まる場所にしたい」と意気込む。

 営業時間は10時~18時。月曜定休。