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天保山に新劇場「TEMPO HARBOR THEATER」 和コンセプトの定期公演も

「TEMPO HARBOR THEATER」の舞台と客席

「TEMPO HARBOR THEATER」の舞台と客席

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 劇場「TEMPO HARBOR THEATER(テンポ ハーバー シアター)」が2月29日、「大阪文化館・天保山」(大阪市港区海岸通1)内に開館した。運営はトライハードジャパン(中央区)。

毎週金曜日に定期公演予定の「OSAKA NIGHT FUSION」の様子

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 2010(平成22)年に閉館した劇場「アイマックスシアター」の跡地にオープン。「Diversity(多様化) & Development(進歩・発展)」をコンセプトに掲げ、大阪の新たなアートの発信地として、音楽や演劇、講演、ワークショップなどさまざまな公演を予定する。

 施設内には、幅約23メートル、高さ約3.8メートル、奥行約5.5メートル、広さ120平方メートルのステージを設け、LEDモニターや取り外し可能な花道なども用意。客席は、518平方メートルの広さに442席を設ける。

 今後は、定期公演プログラムを用意。毎週金曜には、ダンスミュージックが流れる中、和楽器演奏や和装ダンサーによるダンス、大道芸などを披露する「OSAKA NIGHT FUSION」を実施。3月8日から。毎週土曜には、直径180センチの大型の和太鼓をはじめ三味線、尺八、しの笛などの和楽器を演奏する「UTAGE LIVE SHOW」を開催する。同9日から。毎週金曜・土曜・日曜にはステージで和太鼓の演奏体験ができる「"WA"DAIKO RHYTHM QUEST」も開催する。同3日から。

 29日に行われたオープニング記念セレモニーで、トライハードジャパン常務取締役の河原侑児さんは「直近の約10年間は閉館状態が続き、価値あるシアターがほとんど活用されていない状況だった。さまざまな表現者へトライする機会を提供するために新たな表現やアートフォームへ柔軟に対応できるマルチパフォーマンススペースとして運営していきたい」と話す。セレモニーでは「"WA"DAIKO RHYTHM QUEST」のプレゼンテーションや「OSAKA NIGHT FUSION」の公演も行われた。

 営業時間は8時~22時。

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