「プラレール博in OSAKA」が12月31日から、大阪・南港のATC(大阪市住之江区南港北2)「ATCホール」で開催される。
今回で14回目となる同イベント。昨年開催時は、8日間で約10万人を動員。正月恒例の人気イベントとして、ファミリーを中心に人気を博している。今回は、プラレール60周年を記念して、過去最大数約400編成のプラレールが上下左右に走る姿をジオラマの中に入って見ることができる「超デカッ!プラレールトンネル」を目玉に展開する。
そのほか、毎回人気が高い「プラレールトーマスゾーン」では、トーマスの世界が広がる「ソドー島ジオラマ」を、「シンカリオンゾーン」では、フォトスポットを設置するなどしてプラレールの魅力を発信する。プラレールが手に入るアトラクションや、イベントの開催を記念した商品の販売コーナーも。来場者には入場記念品として、「60周年記念プラレール博コンテナ車」か「プラレールトーマス クリアブルーバージョン クララベル」を進呈する(有料入場者のみ)。
開催時間は10時~16時30分(最終入場は16時)。入場料は、中学生以上=1,000円、3歳~小学生=800円。来年1月13日まで(7日~10日は休み)。