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海遊館が女性トイレ改装 「並ばせたくない」思い実現、ベビーケアルームも

リニューアルした女性トイレ

リニューアルした女性トイレ

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 海遊館(大阪市港区海岸通1、TEL 06-6576-5501)は10月23日、魚たちの模様をデザインした女性トイレとベビーケアルームをオープンする。

ジンベイザメの模様をモチーフにしたデザイン

 来年、海遊館と周辺エリアが開業30周年を迎えるに当たり今年8月よりエントランスビル2階のトイレ、オフィシャルミュージアムショップ、ジュースバーなどのリニューアル工事に着手、来年春に完成予定。

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 今回、先行してオープンするのは拡充した女性用トイレと新設したベビーケアルーム。リニューアルでは、海遊館ならではの「遊び心」をポイントに、各トイレの個室内の壁を、海遊館の「グレート・バリア・リーフ」水槽などで飼育している魚の模様をモチーフにデザインした。海遊館の飼育員監修の下、ジンベイザメをはじめカクレクマノミやセグロチョウチョウウオなどカラフルな色合いの魚を選定した。

 女性用トイレは個室数を10室から14室へと増加し、アイランド型の手洗い場を中心に、視覚的に空室が一目で分かるよう配置し、パウダーコーナーも設ける。ベビーケアルームには、授乳室、授乳用温水器、オムツ替えシートやフィッティングボードを備えたキッズトイレを新設する。

 施設部長兼飼育展示部部長の武田勇人さんは「込み合う女性トイレを並ばせたくないので、数を増やし、空いているか一目で見えるように見通しよくした」と話した上、デザインに関しては「海遊館らしいトイレにしたかった。トイレの内側の扉は絶対見るところなので、そこに魚の解説を書いているのでトイレでも楽しんでいただけたら」と話す。

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