ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市此花区桜島2)が2月4日、現在開催中の「ユニバーサル・クールジャパン 2019」で、5月31日に始まる「サマー・ターム」に登場する「進撃の巨人」に関する追加情報を発表した。
日本を代表するアニメや漫画などとコラボレーションしたアトラクションが登場するイベント「ユニバーサル・クールジャパン」。5年目となる今年は、初登場の「ルパン三世」に加え、過去に好評だった「名探偵コナン」「進撃の巨人」「ゴジラ」「エヴァンゲリオン」「セーラームーン」の6作品計8アトラクションで構成。今年は開催期間を拡大し、「スプリング・ターム」(1月18日~6月23日)、「サマー・ターム」(5月31日~8月25日)の2期に分けて行う。
2年ぶりに登場する「進撃の巨人」は、4月からのテレビアニメ放映「Season3 Part.2」との同時展開で、「ウォール・マリア奪還作戦」を舞台にショー・アトラクションとして登場する。「進撃の巨人」を担当する講談社(東京都文京区)の川窪慎太郎さんも、「今回は史上最大規模」と太鼓判。続けて、「『進撃の巨人』といえば、疾走感と巨大迫力。USJだからこそ表現できる『進撃の巨人』らしさが皆さんを待っているので、ぜひ足を運んで」と来場を呼び掛ける。
8月25日まで。