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大阪港に「たこ焼き教室」 大阪文化「たこパ」のコツを伝授、観光客に人気

たこ焼き教室を受講する参加者ら

たこ焼き教室を受講する参加者ら

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 大阪港に2月3日、たこ焼き教室「無限」(大阪府大阪市港区海岸通1)がオープンした。

スタッフが「たこパ」のコツを伝授

 海遊館から徒歩4分に位置する同教室は、大阪を代表するソウルフード「たこ焼き」を自分で焼く「たこ焼きパーティー」(通称:たこパ)のコツを伝授するもの。スタッフ自ら、おいしいたこ焼きの作り方から、具材、生地の作り方まで丁寧に教えるという。店長の山田裕大さんは、大阪・弁天町が地元で「たこパのプロ」。「大阪に住んでいる人が普段食べているたこ焼きを、観光客の方に楽しんでもらいたくてオープンした」(山田店長)と話す。

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 参加者は5割が海外観光客のため、教室では日本語と英語を交互に使う。作り方マニュアルは、英語・中国語・日本語を用意した。山田店長は「体験時間は約50分で、価格は1人1,200円。気軽に体験できるのも人気の理由なのでは」と話す。

 教室は、1人12個、2人1組で合わせて24個のたこ焼きを協力しながら焼いていくスタイル。「おなかを減らしてご参加ください」と参加条件に記載するほど、おなかいっぱいたこ焼きを堪能できる。食べきれなかった場合は持ち帰りも可能。たこ焼きは、ベジタリアンでも楽しめるよう、貝柱やイカなどの魚介類から、シソ、キムチ、プチトマトなど具材を約20種と豊富にそろえる。ソースも、マヨネーズやポン酢のほか、しょうゆ、岩塩などを用意し、自分好みのたこ焼きを探求できる。

 山田店長は「たこ焼きは、組み合わせも楽しみ方も『無限』。教室で得たタコパの技術を、地元や自国に持ち帰って、新たな組み合わせを発見してもらえたら」と笑顔で話した。

 営業時間は11時~20時50分。

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