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南港ATCで野外オペラ ナレーション解説付け親しみやすく

相愛大学内で公演したオペラ「フィガロの結婚」

相愛大学内で公演したオペラ「フィガロの結婚」

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 大阪・南港のATC(大阪市住之江区南港北2)海辺のステージで10月7日、相愛大学(南港中4)音楽学部による「ATCサンセットファミリーコンサート 海辺のオペラ『フィガロの結婚』ハイライト」が上演される。

オペラを上演する海辺のステージ

 「サンセットファミリーコンサート」は、咲洲地区に所在するATCと相愛大学が協力・提携し地域の発展や振興を図る目的で開催。2013年に始まり、親子三世代をターゲットに気軽に質の高い音楽に触れてもらうことが狙い。年2回ほど大編成の演奏会を公演している。

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 同イベントは「サンセットファミリーコンサート」第10回を記念して行う。ヨーロッパでは夏に市民が野外でオペラを楽しむことが風物詩となっているが、日本ではあまり取り組まれていない。本公演の会場となる「海辺のステージ」は海を背景に眺められる開放感のある舞台で、海辺でのオペラ上演は世界でも珍しいという。

 演目の「フィガロの結婚」は、モーツァルト作曲のコミカルなタッチでさまざまな人間模様を描く有名な作品。同大学の音楽学部の教員と大学院生、学部生がハイライトで上演する。ナレーション解説を付け、初めてオペラを鑑賞する客にも分かりやすく、親しみを持てるような工夫をした。

 公演時間は16時~17時30分(雨天中止)。観覧無料。