ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市此花区桜島2)の人気ライブ・スタントショーアトラクション「ウォーターワールド」が6月1日、内容を大幅に強化してリオープンする。
ライブ・スタントショーアトラクションの「ウォーターワールド」は、エンターテイメント業界で世界的権威を誇るティア・アワード(THEA Award)で2度の受賞歴を持つ人気アトラクション。
今回のリニューアルで、シアター内のチャンネル数を2倍に増やし、ユニバーサル・スタジオ独自の「ダイナミック3D音響」を新たに導入。奥行きや広がりのほか、方向、距離感を立体的に表現し「まるでその場にいるかのような超臨場感」を生み出すという。
音響効果の強化に加え、スタントアクションや、火や水を使った特殊効果も増強。「ウォーターワールド」の代名詞ともいえる、13メートルの高さから水面に飛び込むスタントアクション「ハイダイブ」や、爆発シーンなどにも力を入れる。
担当者は「壮絶なバトルを展開する『ウォーターワールド』のストーリーに、まさに命がけでどっぷり浸る、これまでとまったく違う緊迫体験をお届けする」と話す。