ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市此花区桜島2)で9月8日、秋のシーズナルイベント「ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン」が始まった。
毎年ハロウィーンの時期に開催する恒例イベント。今年は、「世界の仮装フェスティバル」をテーマにした仮装パレード「フェスタ・デ・パレード」が昼のイベントとして新たに登場した。
新パレードは、仮装したゲストがエンターテイナーと共にパレードに参加できるというもの。フロートは、オープニングフロート、エルモが乗ったメキシコ「day of the dead」フロート、スヌーピーが乗ったヨーロッパ「Masquerade」フロート、ハローキティが乗ったインドフロート、ミニオンが乗ったアメリカ「Trick or Treat」フロート、アメリカフロートの全6台が登場。熱狂エリアでは、フロート停車後にゲストが車道に降りて、エンターテイナーらと踊ることができる。フロートに囲まれながらパレードを楽しめる「♯仮装で熱狂エリア」も用意。開催時間は毎日14時30分~。
7日には報道陣向けのプレスプレビューが行われ、小学生以下を対象とした「ハッピー・トリック・オア・トリート」では、「トリック・オア・トリート(お菓子をくれなきゃいたずらするぞ!)」の合言葉を発すると、子どもたちの目の前に大量のお菓子が出現。子どもは、ミニオンやスヌーピーらと共にお菓子のつかみ取りを楽しんだ。開催時間は毎日10時~13時。
入園料は1デイ・スタジオ・パスが大人(12歳以上)=7,600円、子ども(4~11歳)=5,100円、シニア(65歳以上)=6,830円。11月5日まで。