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海遊館にクリスマス恒例の「サンタダイバー」 サンタが来館者と交流

水槽の中から手を振るサンタダイバー

水槽の中から手を振るサンタダイバー

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 海遊館(大阪市港区海岸通1)の水槽に11月29日から、サンタクロースに扮(ふん)した「サンタダイバー」が登場している。

来場客の撮影に応じるサンタダイバー

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 1993(平成5)年に初開催し、今年で32回目となるクリスマス恒例イベント。今回も、ジンベエザメなど50種類以上の魚が泳ぐ「太平洋」水槽と、カマイルカが泳ぐ「タスマン海」水槽に、サンタクロースの格好をしたダイバーが登場する。実施時間は、「太平洋」水槽が13時15分と15時30分、「タスマン海」水槽が11時で、各回30分間を予定する。

 サンタダイバーは、赤と白のサンタクロースの衣装で白いひげを着け、プレゼント袋に見立てた白い袋に包んだエアボンベを担いで登場する。水槽の内側から、客に手を振ったり記念撮影に応じたりして、来場客を盛り上げる。

 海遊館広報の松村将太さんは「海遊館の人気企画の一つで、子どもから大人まで幅広い世代に楽しんでもらえる。運が良ければ、サンタダイバーと魚が触れ合う様子が見られるかも」と話す。

 12月25日まで。

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