ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの夏の風物詩といえるゲスト参加型エンターテイメント「ウォーター・サプライズ・パーティ」。今年は昨年比150パーセントのパーク史上最大の水量に加え、今春よりUSJに仲間入りしたミニオンも新たに登場。専用の「ウォーター・シューター」を片手にパークの仲間たちと水の掛け合いを楽しもう。
ハロウィーン、クリスマスで大好評を博した「ハピネス・マーケット」が「サマー・マーケット」として新たに登場。ラテンをイメージしたマーケット内には、オレンジをメーンカラーにしたカートで夏の疲れを吹っ飛ばすフードを販売する。
子どもたちに空前のブームを巻き起こしたアニメ「妖怪ウォッチ」。その世界をリアルに再現した期間限定イベント「妖怪ウォッチ・ザ・リアル」を初開催。腕時計型端末「妖怪ウォッチ」や「妖怪パッド」でいたるところに隠れている妖怪を探し出す体験ができるアトラクションとなっており、実際にアニメに出てくる「おおもり山」や「さくらニュータウン」、「おつかい横丁」も再現。たくさんの妖怪たちに会いに行こう!
ゲームをはじめ、映画など世界的な人気を誇る「バイオハザード」シリーズがテーマの、リアルなゾンビとの戦闘を体験できるシューティング型サバイバルホラー・アトラクション。3回目になる今回は、世界初の「プロジェクション・ゴーグル」を導入したことで耳元で鳴り響く銃声や、引き金を引いた瞬間の襲撃感覚などが忠実に再現され、まるで現実と錯覚してしまうほど。「ハンドガン」と今年初登場の「マシンガン」を相棒に、「生存率は限りなくゼロ」の恐怖に立ち向かおう。
ワンピースの世界が再現されたサンフランシスコ・エリア特設ステージで行う「ワンピース・ウォーターバトル」では、水量昨年比150パーセントの中、ルフィと海軍が繰り広げるハチャメチャバトルに一緒に参戦。ゾロや錦えもんも登場。「破天荒なルフィの発言や行動に、キレの良いツッコミを披露するゾロ」というアニメでお決まりの流れも。ルフィの「ギアセカンド」や「ゴムゴムのバズーカ」など代表的な技と共に、水攻撃で一緒に海軍を倒そう。
昨年度、世界のテーマパークやアミューズメント業界で世界的権威を誇る「ブラス・リング・アワード ライブ・エンターテイメント・エクセレンス部門 最優秀総合プロダクション賞」を受賞した「ワンピース・プレミア・サマー」。今年は世界最新鋭となる「S3D(立体映像) プロダクション・マッピング」技術が初融合したこともあり、さらにパワーアップ。「USJの実写ワンピースのキャストが二次元すぎて話題に!?」とまとめサイトに取り上げられるほどキャストの再現度が高く、目の前で繰り広げられるワンピースの世界に入り込むこと間違いなし。