ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市此花区桜島2)で9月6日、秋のシーズナルイベント「ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン2019」が始まり、ホラーアトラクションが登場した。
「絶叫ハロウィーン」コンテンツ7つを用意し、うち3つのアトラクションが新登場。「バイオハザード・ザ・エクストリーム」は、最新作「バイオハザードRE:2」の世界観を忠実に再現した。レオンとクレア2つのルートから選択して、それぞれ異なるゾンビやクリーチャーを倒しながら歩みを進める。
「エリア51~未確認物体との遭遇~」は、「秘匿された区域『エリア51』に足を踏み入れた」というストーリーで、未確認物体との予期せぬ遭遇や襲撃を楽しめる。所要時間は約25分。ライドアトラクション「スペース・ファンタジー・ザ・ライド~ブラックホール~」は、一寸先も見えない暗闇の中、ビートルが急旋回やスピンする予測不能のスリルを味わえる。
そのほか、毎年人気の「ストリート・ゾンビ」と「ゾンビ・デ・ダンス」がスケールアップ。恒例の「貞子~呪われたアトラクション~」「カルト・オブ・チャッキー~チャッキーの狂気病棟~」も。
11月4日まで。