平成の31年間に話題を呼んだフードやデザートが並ぶ平成グルメビュッフェが4月27日・28日、アートホテル大阪ベイタワー(大阪市港区弁天1)4階アートグランドボールルームで開催する。運営はマイステイズ・ホテル・マネジメント(東京都港区)。
2018年3月にリブランド開業した同ホテル。同ビュッフェでは、バブル期に流行した「イタ飯」や韓流ブームで注目された「チーズタッカルビ」、格安航空(LCC)の日本就航で旅先のトレンドが東南アジアになり流行した「フォー」「ナシゴレン」など平成を象徴する料理を、平成31年にちなみ31種類用意する。B級グルメでは大阪の串カツが登場する予定。
「いくらサーカス」(大阪市港区)によるエンターテインメントレストランも再現。会場内に鉄柱を組み立てて、アクロバティックな空中演技を中心にジャグリングなどを披露する。
開催時間は、11時30分~14時、18時~20時30分の2部制。料金は(前売り)は、大人=6,000円、子ども(4~12歳)=4,000円。