インテックス大阪(大阪市住之江区南港北1)で4月6日・7日、ハンドメード作品販売イベント「Creema Craft Party(クリーマクラフトパーティー)2019」が開催される。運営は、ハンドメードマーケットアプリ「Creema(クリーマ)」を手掛けるクリーマ(東京都渋谷区)。
2014年の冬から開催されており、今年で5回目。今年は季節を春に移し、「桜咲く」をテーマに、会場に本物の桜の木が登場するほか、桜モチーフの作品約100点が並ぶ展示コーナー、会場内を楽しみながら巡ることができる「お花見スタンプラリー」などの企画を用意する。
会場には、2日間で約3000人の作り手がブースを出展。インテリア、ファッション、アートなど個性豊かな作品が並ぶ「マーケットエリア」、ジュエリー、雑貨、レザークラフトなど40種以上のものづくり体験が楽しめる「ワークショップエリア」、スイーツやコーヒーなど、こだわりの手作りグルメを販売する「フードエリア」、ゆっくりくつろげる「カフェエリア」の4つのエリアで構成する。
PRマネジャーの柴田恵さんは「同じ作品でも1つ1つ表情が違うのがハンドメードの面白いところ。作り手との会話を楽しみながら、各作品の表情を見比べて自分好みの作品を持ち帰ってもらえたら」と来場を呼び掛ける。
開催時間は10時~17時。入場料は、前売り=700円、当日=900円(小学生以下無料)。