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大阪・此花区で喫茶店マッチコレクション展 日本各地のマッチ箱400点超ズラリ

日本全国を巡ってコレクションした喫茶店のマッチ約400点を展示

日本全国を巡ってコレクションした喫茶店のマッチ約400点を展示

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 セレクトショップ「シカク」(大阪市此花区梅香1、TEL 06-6225-7889)内で6月16日、「マッチの喫茶展in OSAKA」が始まった。

写真集「47都道府県の喫茶店のマッチ」

 「喫茶店のマッチ」こと村田龍一さんが、日本各地の喫茶店を巡って集めたというマッチコレクション約400点を展示する同展。大阪開催は今回が初めて。

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 村田さんは「マッチの魅力に取りつかれたのは18歳の時。冷暖房設備が店の売りになっていた東京・荻窪の喫茶店のマッチに『冷暖房完備』と書かれており、マッチを通じて時代の移り変わりを感じたのがきっかけ」と振り返る。

 村田さんによると、これまで訪れた喫茶店は、47都道府県1000店以上という。「(自身のコレクションは)長年かけて育てたわが子のような存在」と話す村田さんは現在、閉店した喫茶店の家具を販売する中古家具店「村田商會(むらたしょうかい)」を経営している。

 展示会場には、北海道から沖縄まで、北から南の順にマッチ箱を展示。お薦めのマッチについて、村田さんは「通天閣付近にある喫茶店『ドレミ』のマッチ。『マッチありますか』とお店の方に聞いたところ、『ちょっと待っち(マッチ)』と言われ、大阪ならではの対応が印象に残っている」と話す。

 会場内には、満州のマッチラベルやインドで手に入れたマッチ箱型おもちゃも展示する。物販コーナーでは、閉店した喫茶店のカトラリー(108円)や、村田さんが収集したマッチを掲載した写真集「47都道府県の喫茶店のマッチ」(1,080円)、コレクションの一部のマッチが出る「マッチガチャ」(1回100円)を用意する。

 村田さんは「お気に入りのデザインのマッチを見つけたり、マッチを見て喫茶店に足を運んでいただいたりしてもらえれば」と話す。

 営業時間は13時~19時。火曜・水曜定休。7月1日まで。