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ホテル大阪ベイタワーでモンブラン「てんぽーざん」 地元に愛される商品に

天保山をイメージしたモンブラン「てんぽーざん」

天保山をイメージしたモンブラン「てんぽーざん」

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 ホテル大阪ベイタワー(大阪市港区弁天1)1階ロビーラウンジで3月1日、モンブラン「てんぽーざん」の販売が始まった。

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 2013年8月に始まった、大阪市港区をPRする「みなトクモン」に認定されている同ケーキ。日本一低い山として脚光を浴びていた、港区を象徴する山・天保山をイメージしており、フランス語で「白い山」を意味する、モンブランに仕上げた。

 提供するのは今回で2回目。メニュー名が「てんぽーざん」ということもあり、地元の人から評判が良いという。抹茶のスポンジケーキに、きな粉クリームと黒豆、国産の栗をモンブランクリームで覆い、桜の花びら型のチョコレートで一足早い春をイメージした。価格は1個480円。店内で飲食する際には「ドリンクセット」(1,190円)で提供する。

 広報の秋田保さんは「いろいろな形で港区を紹介して、地元全体で盛り上がっていきたい。港区の人にとって、この季節定番の商品になれたら」と意気込む。

 販売時間は10時~19時。4月30日まで。

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