大阪シティバス(大阪市西区九条南2)は1月23日、同社ロゴマークを発表した。
同社は大阪市交通局が100%出資する外郭団体で、交通局から受託している大阪市営バスの住之江営業所、鶴町営業所、酉島営業所の路線バスを運行している。昨年度の売り上げは26億円。
昨年4月1日に現在の社名に変更し、一般からシンボルマークを募集。全国から300点以上の応募があり、その中から選んだ。ロゴマークは、「大阪シティバス」の頭文字の「O」をモチーフに、人・街・未来をつなぐバスの軌跡と地域に貢献する企業を丸で表現した。