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「ユニバーサル・クールジャパン 2017」 エヴァンゲリオンや名探偵コナンなど日本の「クール」体感!

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 今回USJで開催される「ユニバーサル・クールジャパン 2017」は、日本が誇る5つのエンターテイメントブランド「進撃の巨人」「エヴァンゲリオン」「モンスターハンター」「名探偵コナン」「ゴジラ」に関連するアトラクションが登場する。

 12日に行われたオープニングセレモニーでは、日本らしく和太鼓の音が鳴り響く中、15周年大使の松岡修造さんが袴姿で大きな筆を持って登場。「ユニバーサル・クールジャパン 2017」のイメージビジュアルの象徴でもある「日の丸」に墨入れをし、「日本のクールをもっと熱く『ユニバーサル・クールジャパン 2017』オープン!」とイベントの開幕を宣言した。松岡さんは「クールになるって熱くなることだよ。日本を代表する6つのブランドがここに揃っている。日本人がまず感じないと!今日からみんなもクールジャパン!」と約200人のゲストに呼びかけ、興奮気味にコメントした(「戦国・ザ・リアル at 大阪城」は大阪城で開催されます)。

 昨年度に引き続き登場した「進撃の巨人」屋外展示。今年のテーマは「鎧の巨人」だ。実物大の身長約15メートルの大きさで最高のフォトスポットに仕上がっている。シアター・アトラクション「進撃の巨人・ザ・リアル 4D:2」では、60メートルの巨大な「超大型巨人」と、圧倒的に強い「鎧の巨人」が登場。振動に合わせて椅子が振動したり、映像とシンクロして風が吹いたり、闘いの際の血しぶきを再現した水が降りかかるなど、壮絶な戦闘を繰り広げる様子をリアルに体験できる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2016年に大ヒットした映画「シン・ゴジラ」に登場する「ゴジラ」をテーマにしたアトラクションがUSJに初登場。シアター・アトラクション「ゴジラ・ザ・リアル 4D」だ。突如大阪にゴジラが登場するストーリーで、ゴジラは淀川から梅田市街地へと街を荒らしながら進んでいく。ストーリーの終盤には、いよいよ最終決戦地・USJに到着。ゲストは戦闘機のコックピットに乗り込み、ゴジラに立ち向かう。果たして大阪の街を救うことはできるのだろうか。ラストは手に汗握る展開が待っている!

 今回USJに初登場する「名探偵コナン」をテーマに展開する脱出ゲーム「名探偵コナン・ザ・エスケープ 追悼の導火線」も見逃せない。服部平次をはじめとする人気キャラクターとともに事件を解決するストーリーで、なんと舞台は大阪。細部までこだわった環境演出で、名探偵コナンの世界に入り込もう!制限時間は60分。事件の謎は、ゲストの頭脳にかかっている!入場には別途チケット料金(2,980円)が必要だ。

 お待たせしました!ファン待望の「リアルに狩れる」狩猟体験型パノラマシアター・アトラクション「モンスター・ハンター・ザ・リアル」。ゲスト自らがモンスターの調査を行う書士隊となり、30メートルを超える等身大モンスターを狩るストーリー。モンスターハンターの世界観を忠実に再現し「アマツマガツチ」と「バルファルク」2体のモンスターに挑む。ゲームで培った「狩りスキル」を思いっきりさらけ出そう!

 昨年に引き続き今年も登場する「エヴァンゲリオン」からは、ライド・アトラクション「エヴァンゲリオン XRライド」が初登場!頭にバーチャル・リアリティ(VR)技術を活用したヘッドセットを取り付けて、ライドに乗車。360度見渡せる3D映像で、エヴァンゲリオンの世界に入り込む!街を破壊し、襲い来る使徒の迫力は半端ない!

 お腹が減っていたらモンスターにもゴジラにも勝てない。「進撃の壁パイ~スイートポテト~」(600円)や、3種類のソースから選べる「ねこめし~ベルナ村のチーズリゾット~」(880円)などの同イベント限定フードでお腹を満たそう。

 日本の”クール”をリアルに体感できる「ユニバーサル・クールジャパン 2017」。世界に誇る日本の5つのエンターテイメントブランドを楽しめるのはUSJだけ。また、3月17日からは期間限定で人気ゲーム「ドラゴンクエスト」の世界を再現したアトラクション「ドラゴンクエスト・ザ・リアル」が始まる。2017年もユニバーサル・スタジオ・ジャパンから目が離せない!

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