今年初登場のゲスト参加型ショー「サンタのマジカル・サプライズ」。親子をメインターゲットとした内容構成で、特別招待されたゲスト約400人が参加した。サンタクロースの弟子「エルフ」が登場し、子どもたちの「願い」や「夢」を集めていくストーリーでショーにはスノーマンやジンジャーマン、さらにはパークの仲間である「エルモ」や「ハロー・キティ」らも登場し、軽快な音楽に合わせてダンスをしたり歌を歌ったりと、ゲストの盛り上がりは最高潮に。ショーの後半には子どもたちが笑顔になるサプライズも。
15周年の大人気パレード「ユニバーサル・RE-BOOOOOOOORN(リ・ボーン)パレード」では、大量の泡や想像を超える紙吹雪がゲストに容赦なく降りかかる「やり過ぎ」演出を盛り込む。フロートが一旦停止すると、ゲストが車道に呼び込んで盛り上がる場面も。100人を超えるエンターテイナーのほか、「ミニオン」「エルモ」「スヌーピー」「ハロー・キティ」などパークの人気キャラクターも登場!
「ユニバーサル・ワンダー・クリスマス」では、クリスマスの雰囲気が味わえるフードメニューが充実。「スタジオ・スターズ・レストラン」では、クリスマスツリー型の「クリスマス・シーフードグラタンセット(クリスマス・シーフードグラタン、サラダ、パンまたはライス)」が登場。
「“RE-BOOOOOOOORN(リ・ボーン)!”マーケット」では「デザート・チュリトス~スウィートポテト~」を販売。マーケット前に設置されているルーレットを回し、当たりが出ればチュリトス6本で作られたクリスマス・ツリーチュリトスがもらえる楽しいイベントも。
オレンジ色の光に映し出されたシルエットで撮影をするフォトサービスが今年も登場。特別な人と一緒に過ごす幸せな時間を、影絵としてかたちに残してみませんか。
6年連続ギネス世界記録に認定され、世界最大のトリップアドバイザーによる「死ぬまでに1度は見たいクリスマスツリー10」で世界10選に選出された「世界一の光のツリー」。世界最多の55万800個の電飾数で彩られたクリスマスツリーは今年で最後!
世界最高の評価を誇るUSJの冬の風物詩、クリスマス・ライブ・エンターテイメント「天使がくれた奇跡」では、エンターテイナーたちが演技や歌、ダンスを披露し、プロジェクションマッピングや花火、紙ふぶきで最高のクリスマスを演出。後半には天使が空高く舞い上がり、今年で最後のツリーの輝きを引き立たせる壮大な演出でツリーが点灯。ツリーと共に行われるショーの輝きを見逃すな!
2016年に新卒入社した早崎美央。入社1年目の23歳という若さで、今年の「ユニバーサル・ワンダー・クリスマス」を担当した。早崎さんは「夜のショーで行われる『一生に一度は見たいクリスマスツリー』は今年で最後ということもあり、昨年以上に点灯の瞬間に力を入れた。より多くの人に見てもらいたい」と話す。