イチゴを主役にしたアフタヌーンティー「ストロベリー アプレ・ミディ」が1月4日から、グランドプリンスホテル大阪ベイ(大阪市住之江区南港北1)1階「ロビーラウンジ」で提供されている。
イチゴを使ったスイーツとセイボリーをのせた3段のアフタヌーンティースタンドをはじめ、イチゴの食べ放題、月ごとに種類が変わるグランドデザート「ストロベリーパフェ」を土曜・日曜・祝日限定で提供。食べ放題のイチゴは、その時期に旬を迎える国産のブランドイチゴ3種類をビュッフェ台に並べ、チョコレートソース、キャラメルソース、練乳、ホイップクリームなどで味変を楽しめるようにする。
アフタヌーンティースタンドには、スイーツ、セイボリーを4種類ずつとプレーンスコーン、ストロベリーチョコレートスコーンを用意。スイーツは、チョコレートを練り込んだスポンジ生地、ストロベリーガナッシュ、バタークリームを層状に重ねた「ガトーオペラストロベリー」や、イチゴ形に仕上げた「ストロベリーフロマージュ」などを並べる。セイボリーは、アイガモのスモークとストロベリークリームを挟んだ「塩クロワッサンサンド」、イチゴをトッピングし、ベリービネガーでアクセントを付けた「真ダイのハーブマリネ」などを用意する。
期間中、月替わりのグランドデザートとして提供する4種類のストロベリーパフェも用意。1月は、レモンゼリーやカシスムース、イチゴ、ストロベリーアイスなどを重ね、ホワイトチョコレートをトッピングしたものを提供する。
ドリンクは、フローズンベリーと赤ワインジュースのスムージー「ベ・ミニョンヌ」(ノンアルコール)をウエルカムドリンクとして提供するほか、ドイツの紅茶メーカー「ロンネフェルト」の紅茶10種類とコーヒー、カフェラテ、カプチーノをフリーフローで用意する。
同ホテルペストリー料理長の永田雄司さんは「ボリューム満点のパフェが一押し。毎月楽しんでもらえるよう1月は赤と白で新年の華やかさを表現し、2月はバレンタイン、3月は桜をテーマにするなどシーズンらしさを出す。アフタヌーンティースタンドは、ピンクでまとめかわいらしさと大人っぽさを掛け合わせた雰囲気に仕上げたので、見た目も楽しんでもらえれば」と話す。
提供時間は、12時~14時、15時~17時の2部制。料金は、大人=6,800円、子ども(6~12歳)=4,080円。要予約。5月6日まで。