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関空展望ホールが平日営業再開 夏休み期間限定で

パノラマでの展望が楽しめる「スカイデッキ」

パノラマでの展望が楽しめる「スカイデッキ」

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 関空展望ホール「Sky View(スカイビュー)」(泉佐野市泉州空港北1)が7月25日、夏休み期間限定で平日営業を再開した。

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 航空機ファンや子ども連れの家族が多く訪れる同施設。滑走路や旅客ターミナルビルを臨む360度のパノラマ展望が楽しめる。新型コロナウイルス感染拡大の影響で2020年2月27日から休館し、翌年11月3日より土日、祝日限定で営業再開している。

 営業施設は、パノラマで展望が楽しめる「スカイデッキ」や航空関連グッズがそろう「スカイショップタウン」、飛行機をテーマにする展示施設「スカイミュージアム」(「空の仕事 体験コーナー」は休止中)。

 運営する関西エアポートの広報担当者は「休館中は再開を待ち望むお客さまが多かった。子どもから大人まで楽しめる施設なので、家族や友人と夏休みのお出かけ先に選んでもらいたい」と話す。

 営業時間は10時~17時(スカイミュージアムは11時~16時)。平日営業は8月31日まで。

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