「文具女子博in大阪」が4月22日から、大阪・南港のATC(大阪市住之江区南港北2)オズ棟南館Aホール、Bホールで開催される。主催は文具女子博実行委員会。
文具女子博は文具メーカーや小売店が文具を即売するイベント。2017(平成29)年12月に初開催し、今年で6年目。大阪での開催は3回目となり、今回は約1300坪の会場に91社が出店。約3万点のノートや筆記具などの定番文具からマスキングテープやシールなどのデコレーションアイテムまで幅広い商品をそろえる。
前回の東京開催では20~40代の女性を中心に、2万4000人を動員した。会場ではオリジナル絵馬(1個500円)を販売する文具の神社「文房宮(ぶんぼうぐう)」や、的に命中するとオリジナルステッカーがもらえる「輪ゴムdeシューティング」などを催す。
カプセルに入った4種類のオリジナルマスキングテープの中からいずれかが当たる「マスキングテープくじ&ビュッフェ」(1回200円)も用意。「ビュッフェお楽しみ券」が入っていると、約500種類のマスキングテープの中から好きな柄を巻いて、持ち帰ることができる。ATCオズ棟北館2階にあるカフェレストラン「cafe&dining goo-note(グーノート)」ではコラボメニューも期間限定で販売する。
浦田さんは「あらかじめSNSや公式サイトで販売商品を事前にチェックしてくる人が多い。ここでしか出合えないお気に入りの文具との出合いを楽しみ、思い出に残る1日にしてほしい」と話す。
開催時間は10時~17時(最終入場は16時)。入場料は700円。今月24日まで。