大阪・天保山の「レゴランド・ディスカバリー・センター大阪」(大阪市港区海岸通1、TEL 0800-100-5346)で9月21日、「レゴのハロウィンパーティー」が始まった。
約2万個のレゴブロックを使って仕上げたカボチャのフォトスポット
昨年初開催し、今回で2回目となる同イベント。「怖いイメージが強いハロウィーン。ターゲットの3歳~10歳の子どもでも楽しめるよう、『かわいい』を意識した」(同センター)といい、会場はアップテンポなBGMで賑(にぎ)やかに、キャラクターもポップに仕上げた。メインのパレードは、「仮装したお子さまの見せ場に」と、キャラクターと一緒に会場を練り歩く参加型で実施する。1日2回開催。開催時間は約10分。
期間中は、約2万個のレゴブロックを使って仕上げたカボチャのフォトスポットが登場。レゴブロックで作る「カチューシャ」や「光るカボチャ」のワークショップも用意。カフェでは、「タピオカの次に来るドリンクとして注目されている」という「ポッピングボバドリンク」(450円)や、モンブランとモンスターを掛けた「モンスラン」(500円)などハロウィーン限定メニュー4つを提供する。
営業時間は10時~19時(土曜・日曜・祝日は20時まで、最終入場は閉館の2時間前まで)。入場料は2,300円、2歳以下は無料。大人(16歳以上)のみ、または子ども(15歳以下)のみの入場は不可。11月4日まで。