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南港のホテルでストロベリービュッフェ 赤・茶・白で「小さな苺の森」表現

「小さな苺の森」を表現したビュッフェ台

「小さな苺の森」を表現したビュッフェ台

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 ストロベリースイーツビュッフェ「Grove of berry(グローブ オブ ベリー)」が、ハイアットリージェンシー大阪(大阪市住之江区南港北1)1階のロビーラウンジで2019年1月5日から行われる。

「絡み合った樹木の根」をイメージした「ストロベリーチョコレートブラウニー」

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 同ホテルで3回目となるストロベリースイーツビュッフェ。昨年も1日100人以上訪れる人気ぶりだったという。今年は「小さな苺の森」をイメージし、赤・茶・白の3色カラーをテーマに展開する。スイーツを監修したのはシェフの大内浩司さん。

 ビュッフェでは、スイーツを約20種、軽食を約10種用意。入り口付近は茶色を中心としたスイーツ、中心部では緑で装飾して森、最後は白を中心としたスイーツを川の流れのように置くことで小川を表現し、「小さな苺の森」に入っていくかのような世界を楽しめるように考案したという。

 スイーツは、赤く艶のあるケーキに緑色の装飾をのせた「ストロベリーピスタチオムース」や、削ったチョコレートをたっぷりトッピングした「ブラックフォレスト~ストロベリー&チェリー~」、「絡み合った樹木の根」をイメージし制作に3日間かけるという「ストロベリーチョコレートブラウニー」など。「ソーセージと苺のピッツァ」、「グリーンサラダと苺パンのクルトン」などイチゴを使った軽食も用意。シェフが目の前で一口サイズに焼き上げる「ストロベリーパンケーキ」コーナーでは、ホイップクリームやフォアグラムースなど15種のトッピングを自分好みに楽しめる。

 大内シェフは「イチゴをふんだんに使って、いろんなスイーツを表現した。ビュッフェ全体の『小さな苺の森』に入り込んだかのような雰囲気を味わってほしい」と話す。

 12時~15時、15時30分~18時の2部制。土曜・日曜・祝日のみ。料金は5,821円。4月28日まで。

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