アジア太平洋トレードセンター(大阪市住之江区南港北2)オズ棟南館地下1階「ATCホール」で4月25日、「トミカ博 in OSAKA」が始まった。
2002年から毎年ゴールデンウイークに開催する同イベント。さまざまな展示やアトラクション、イベントモデルの販売を展開し、昨年は約11万1000人が来場した。
展示ゾーンでは「トミカタウンからトミカが消えた!?トミカ警察出動!!」と題した展示を展開。街の人に聞いたり、トンネルの中を捜索したりするなどしながら、トミカを見つける参加型展示となっている。
有料のアトラクションゾーンでは、トミカの運転席に撮影した来場者の写真を貼り付ける「トミカミニミニドライバー工房」や、選んだパーツを「カシメマン」が組み立てる「トミカ組立工場」、釣りざおを使って釣り上げる「トミカつり」などの人気アトラクションを展開する。チケットは、1枚=100円、11枚=1,000円。
「トミカマーケット」では、「軽装甲機動車 ブルーカモフラージュ」「スバル インプレッサ WRX STI 4door」「トミカ博ラッピングトラック」など7種類のトミカイベントモデルをはじめとする商品を販売。Tくんと一緒に歌って踊る「トミカステージ」も繰り広げる。
開催期間は4月25日~29日、5月2日~6日。開催時間は10時~16時30分。当日券は、中学生以上=900円、3歳~小学生=700円。入場記念トミカは「TDM スカイダッシュ」。