イチゴビュッフェ「ベリーベリーシャワー2024」が1月26日から、「ザ パーク フロントホテル」(大阪市此花区島屋6)3階ビュッフェダイニング「アーカラ」で開催される。
昨年1月に初開催し、今回で2回目となる同ビュッフェ。イチゴのモニュメントを飾る店内で、イチゴを使った和・洋・中の創作フードやスイーツなど約30種類を提供する。
フードは約20種類。すし飯の上に生クリームとイチゴをのせる「いちごの軍艦寿司(すし)」やカットイチゴをのせる「いちごのホワイトカレー」、注文を受けてから揚げる「いちごの串カツ」、イチゴピューレと粒イチゴ入りのオリジナルデミグラスソースで食べる「ローストビーフ」などをそろえる。
スイーツは、料理長自ら舞洲や奈良などのイチゴ農家を訪れ選んだイチゴ3種類の食べ比べコーナーのほか、「いちご大福」「いちごブラウニー」、客の目の前でイチゴクリームを絞る「いちごのモンブランシャワー」など10種類以上を用意する。
同ホテルマーケティング部の石丸紗希さんは「前回初開催した際、料理にもイチゴを使っているビュッフェが珍しいと大変好評だった。旬のイチゴを使ったさまざまなメニューを思う存分楽しんでもらえれば」と話す。
開催時間は17時30分~21時30分。料金は、大人(13歳以上)=6,000円(金曜・土曜・日曜・祝日は1,000円増し)、小学生=3,200円(同300円増し)、幼児(4歳~5歳)=2,000円(同)、3歳以下無料。4月14日まで。