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弁天町のホテルでイチゴスイーツビュッフェ 「小悪魔」テーマに、メニュー80種

イチゴとビターチョコレートを使ったスイーツビュッフェ

イチゴとビターチョコレートを使ったスイーツビュッフェ

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 アートホテル大阪ベイタワー(大阪市港区弁天1)51階「スカイビュッフェ51」で1月7日、イチゴスイーツが目玉のビュッフェ「小悪魔のSWEETS COLLECTION~リッチカカオといちごの誘惑~」が始まった。

ブラウニーをピラミッド状に積み上げたケーキ

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 毎年、冬から春にかけて提供する恒例のイチゴスイーツビュッフェ。今回は「小悪魔」をテーマに、イチゴをイメージした赤やピンクのスイーツやフード約80種類をそろえる。

 イチゴスイーツは13種類。バレンタインに合わせ、スイスのクーベルチュールブランド「Carma(カルマ)」のカカオ分83%のビターチョコレートを使う。ラズベリークリームを挟んだチョコレートパウンドケーキにカシスピューレ入りの生クリームでデコレーションした「ピンクバベル」、クルミ入りのブラウニーをピラミッド状に積み上げた「キャッスル」、ガナッシュをサンドした赤いマカロン「キッス」など。

 フードは、「焼き立て4種のチーズと苺(イチゴ)」のピッツァ」「生ハムとストロベリーのサラダ」などイチゴを使ったメニューや、「春色海老(エビ)のピラフ」「ローストチキン ピンクセサミソース」などピンクを基調にしたメニューもそろえる。ランチとディナーで異なるメニューや目の前で焼き上げるライブキッチンを設け、「何度来ても楽しめる仕掛けを用意する」という。

 期間中、「小悪魔の恋人応援キャンペーン」を同時開催。公式ウェブサイトから2人で予約した来店客を対象に、通常料金より500円引きする。広報担当者の岸真喜子さんは「2カ月ごとにテーマを変えるビュッフェの中で、イチゴスイーツビュッフェは一番人気。ビュッフェだけではなく、全国旅行支援を使って宿泊や大阪観光もお得に楽しんでほしい」と話す。

 提供時間は、ランチ=11時30分~15時、ディナー=17時~22時(いずれも90分制)。料金は、ランチ=大人4,000円~・子ども2,000円~、ディナー=大人5,300円~・子ども=2,600円~。2月28日まで。

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