交通安全イベント「アクティブシニアの文化祭」が2月24日、すみのえ舞昆ホール(大阪市住之江区御崎3)で開催された。
「交通事故をなくす運動」住之江区推進本部、住之江交通安全協会・住之江自家用自動車協会、舞昆のこうはら、住之江警察署が共催する同イベント。シニア世代を対象に交通安全を呼びかけ、啓発することを目的に開催した。
当日はスペシャルゲストとして、昆布専門店「舞昆のこうはら」(住之江区東加賀屋1)のテレビCMに出演する俳優・タレントの大村崑(こん)さんが来場。94歳の大村さんは警察官姿で一日警察署長を務めたほか、○×クイズで交通に関する理解を深めてもらう交通安全教室に出席。健康器具を使って背中を鍛えてみせたり、朝と晩にするというスクワットをしてみせたりと、健康長寿の秘訣(ひけつ)を来場者に伝授した。
「警察の制服を着ると冗談を言えなくなり、身が引き締まる」と大村さん。「交通ルールを守り、自分の命は自分で守ってほしい。長年大切にしてきた、感謝・興味・工夫・健康・恋の頭文字である『か・き・く・け・こ』を引き続き大切に、102歳まで頑張りたい」と意欲を見せる。
このほか、大阪府交通安全協会などが出展し俊敏性テストなどを行う体験コーナー、南港病院の院長でシンガー・ソングライターの竹迫倫太郎さんによる弾き語りも展開した。