株式会社TSUDA CONSTRUCTION COMPANY（大阪府大阪市、代表取締役 津田直樹）は、建物のメンテナンスに特化した新サービス「メンテナンスカルテ」の提供を開始します。
本サービスは、建物を構成する部材・素材・金物の状態を調査し、写真・動画・既存図面とともに記録・可視化することで、企業内の管理業務の煩雑さを解消し、意思決定のスピードアップを支援します。

メンテナンスカルテ

１｜メンテナンスカルテとは
社内の「誰かの感覚」や「記憶」に頼らない。
建物の状態を“資産”として記録・蓄積し、修繕判断や報告業務を合理化する新しい建物管理の形です。


メンテナンスカルテとは？

??主な特長
建物の状態を正確に把握
　→ 外壁・内装・建具・金物・仕上げ材などの状態や劣化を丁寧に調査。
写真・動画・図面で可視化
　→ 調査結果を視覚化し、社内での情報共有・稟議作成もスムーズに。
修繕の優先度を明確化
　→ 「修理すべき」「経過観察」「今は不要」など、建築のプロが助言。

メンテナンスカルテの主な特徴

【このような企業におすすめ】
- 管理者が変わって現状が把握できていない
- 修繕の判断に時間と手間がかかっている
- 現場とのやりとり・写真整理・報告書作成が煩雑
- 社長や管理職が確認や質問対応に追われ、本業に集中できない





【料金プラン（税別）】
- 初回調査：20万円～（図面提供ありの場合）
- 月額管理：2,000円～※写真・動画・調査記録の保管、アドバイス付き※建物の規模・構造により変動


【導入のメリット】
- 修繕の稟議が「写真付き」で通りやすく
- 社内雑務・確認業務の簡略化
- 修繕の優先順位が明確になり、ムダな出費を防止
- 管理者交代時にも資産として引き継ぎ可能


【代表コメント】
「建物の中身を見える化し、経営の判断材料として活かせる仕組みがあってもいい。
職人としての目線で、企業の合理化に貢献したいと思いました。」

-- 株式会社TSUDA CONSTRUCTION COMPANY 代表取締役 津田直樹




メンテナンスカルテについて詳しくは公式ページをご覧ください。
? https://archi.tsuda-cco.jp/maintekarte


２｜建築業界を、ひっくり返す。
少子高齢化・職人不足・工事費の高騰。
建築業界が直面するこれらの構造的課題に対し、私たちは“仕組み”と“教育”の両輪で挑戦しています。




【仕組みで解決】-- メンテナンスカルテ
メンテナンスカルテは、建物を構成する部材・素材・金物の状態を写真・図面と共に記録・管理し、
「今すぐ修理が必要か」「経過観察でよいか」などの判断をサポートする建物の“健康診断書”です。

発注側のメリット：
- 社内での修繕判断がスムーズに
- 修繕計画を立てやすく、予算化も明確に
- 担当者交代時も“記録が資産”として残る


工務店側のメリット：
- 現場調査の手間が減り、見積精度が向上
- 初回調査以降の業務が効率化
- 技術者不足でも対応可能な体制が構築できる


このようにメンテナンスカルテは、「発注する側」と「請け負う側」の双方にとって負担を軽減する、業界構造を変えるツールです。



「教わりながらつくる」という選択肢

【教育で変える】-- トコクラフト事業
一方で、私たちは「10年後、日本国民全員がDIYできる社会をつくる」というビジョンも掲げています。

それが“プロの技術をシェアする”をコンセプトとした 「トコクラフト事業」です。
トコクラフトが展開する6つのサービス：
- DIYスペースのレンタル運営
- 電動工具講習（初心者・経験者向け）
- ワークショップイベントの開催
- おうちの大工さん講座（セルフ修繕）
- 教えて！工務店（セルフリノベ支援）
- 教えて！リノベ相談室（プロによるアドバイス）


誰もがDIYできる社会を目指す６つのサービス

トコクラフト事業 フランチャイズ加盟者募集中
トコクラフト事業は、全国でフランチャイズ加盟者を募集しています。
加盟形態は柔軟で、以下のような導入も可能です：

フルパッケージ加盟（6サービスすべて導入）
一部サービスだけの加盟もOK

特に「教えて！工務店」＋「教えて！リノベ相談室」は、
小規模事業者でも参入しやすい低コスト設計となっており、新規事業にも適しています。

さあ、一緒に建築業界の未来を変えましょう。

トコクラフト事業について詳しくは公式ページをご覧ください
? https://tcco-craft.com/

株式会社 TSUDA CONSTRUCTION COMPANY 本社サイトはこちら
? https://tsuda-cco.jp/