文化交流イベント「パキスタン大阪カルチャーフェスティバル」が3月28日、大浜公園相撲場(堺市堺区大浜北町5)で開催される。主催はパキスタン協会関西。
パキスタンと日本の相互理解と民間レベルの信頼関係構築を促進しようと初開催する。パキスタンのスポーツや演劇、音楽、ファッションなどを紹介するステージイベントのほか、パキスタン料理の提供を行う。
ステージイベントの目玉は、パキスタンの伝統的なレスリング競技「マラクラ」と日本の相撲とのエキシビションマッチ。パキスタンから来日したマラクラの選手が、日本の力士と対戦する。そのほか、伝統音楽「カッワーリー」の演奏、現地語「ウルドゥー語」でのスピーチや演劇、民族衣装のファッションショーなどのコンテンツを展開する。
パキスタン料理の提供では、大阪・関西万博に出店したレストラン「大阪ハラルガム」が、イスラム教の戒律に従ってハラルフードを調理。万博期間中に約5万食を提供したというチキンビリヤニをはじめ、バターチキンカレー、野菜を小麦粉で包んで揚げた軽食「サモサ」などのフードを用意する。ホットチャイやマンゴージュースなどのドリンクも販売する。
同協会代表のゼディ・アリーさんは「両国の友好を願い企画した。パキスタンの文化を知ってもらうきっかけになれば」と話す。
開催時間は11時~17時。雨天決行。