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パークフロントホテルでハロウィーンビュッフェ 栗とブドウをテーマに

栗とブドウがテーマの「ハロウィンブッフェ」

栗とブドウがテーマの「ハロウィンブッフェ」

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 ハロウィーンをイメージしたフードやスイーツを楽しめる「ハロウィンブッフェ」が9月9日から、「ザ パーク フロントホテル」(大阪市此花区島屋6)3階ビュッフェダイニング「アーカラ」で開催される。

「リアルさ」追求したというスイーツ

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 2015(平成27)年のホテル開業以来、ユニバーサル・スタジオ・シャパンのハロウィーンイベント開催時期に合わせて毎年実施する同ビュッフェ。今回は秋に旬を迎える食材、栗とブドウをテーマに約40種類のメニューを用意。金曜~日曜、祝日限定で提供する。

 スイーツは、血に見立てたベリーソースをかける「レア血ーズケーキ」や血走った目をイメージしたゼリーをのせるカボチャプリン、指型のクッキーに爪に見立てたアーモンドをのせる「助けを請う(こう)指」など見た目にインパクトがあるもののほか、シャインマスカットを一粒のせたタルトなど新メニューも用意する。

 フードは、焼いたブドウや栗にバルサミコソースをかけたフルーツサラダやブドウとビーツをあえたポテトサラダなどを用意。カボチャ型ランタン「ジャックオーランタン」をかたどった一つ一つ表情が異なる巻きずしやゆで卵とオリーブで目玉を表現した「ハロウィン風デビルエッグ」などハロウィーンをイメージし装飾したメニューもそろえる。

 同ホテルマーケティング部の稲塚弘忠さんは「スイーツは写真に撮っても楽しめるよう、『リアル』で怖い見た目を追求した。秋の食材を思う存分味わってもらえれば」と話す。

 開催時間は17時30分~21時30分。料金は、大人=5,000円、小学生=3,100円、幼児(4~5歳)=1,600円、3歳以下無料。11月6日まで。

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