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南港ATCで「プラレール博」 「漆芸」とのコラボプラレール初登場も

国内4つの伝統工芸とコラボしたプラレールを展示

国内4つの伝統工芸とコラボしたプラレールを展示

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 大阪・南港のATC(大阪市住之江区南港北2)O's棟南館地下2階の「ATCホール」で2018年1月1日、「プラレール博 in OSAKA」が始まる。

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 2004年に始まり、今年で15回目となる同イベント。東京開催時は、5日間で累計動員数約12万人を記録し好評を博した。

 今回は目玉企画として、「花火」をコンセプトに「江戸切子」「京都竹工芸」「漆芸」など、国内4つの伝統工芸とコラボしたプラレールを展示する。「漆芸」とコラボしたプラレールは同イベント初登場という。

 そのほか、「プラレールトーマス」が25周年を迎えたことから、「きかんしゃトーマス」エリアは、前回開催よりも約2倍の広さで展示する。来場者には入場記念品として、「E7系新幹線かがやき 中間車(プラレール仕様)」か「プラレールトーマス クリアブルーバージョン アニー」を進呈する。

 会場は「展示ゾーン」「アトラクションゾーン」「ショッピングゾーン」の3つのゾーンに分かれ、プラレールの魅力を発信する。約200編成のプラレールが走る「巨大ジオラマ」エリアは、来場者から毎年好評という。「アトラクションゾーン」では、「乗ろうよ!大きなプラレール」や、「プラレールあみだくじ」、「プラレールをそろえよう!」など、9つのアトラクションを用意。「ショッピングゾーン」では、イベント記念商品をはじめ、約900点のアイテムがそろう。イベントでしか買えない、カラフルなレールの量り売りも行う。

 開催時間は10時~16時30分。入場料は、中学生以上=900円、3歳~小学生=700円、2歳以下無料。1月8日まで。

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