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舞洲で「モーターフェスティバル」開催へ ジムカーナ運動会や競技車両展示も

今回の目玉は「ジムカーナ運動会」

今回の目玉は「ジムカーナ運動会」

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 大阪・舞洲スポーツアイランド(大阪市此花区北港緑地2)「空の広場」で12月17日・18日、「モーターフェスティバルin舞洲2016」が開催される。

昨年の「モーターフェスティバル」開催の様子

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 JAF(一般社団法人日本自動車連盟)関西本部が、モータースポーツファンと競技人口の拡大を目的に開いている同イベント。2013年に初開催し、今回で4回目。昨年は5000人が訪れた。イベントでは、競技車両による同乗走行体験(大人=1,000円、高校生以下=500円)や、競技車両の展示、新車試乗コーナーなどを用意する。

 今回の目玉は両日開催される「2016Final ジムカーナ運動会」。ジムカーナとは、舗装された路面を競技車両が1台ずつ走行し、タイムを競うモータースポーツ。普段乗用している車で出場が可能で、舗装路面を走るために車両が傷付きにくいことから人気の競技という。出場料は、男性=1万8,000円、女性=1万2,000円。モータースポーツライセンスを持っていない人は18日のトーナメント戦出場不可。女性限定の「ジムカーナ女性ナンバーワン決定戦」も行う。

 JAF大阪支部事業課の池上宏美さんは「モータースポーツの魅力をさまざまな形で見て、触れて、体感していただくことにより、モータースポーツファンと競技人口の拡大を目指す」と意気込みを見せる。

 開催時間は10時~16時。入場・観戦無料。

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